
■2025.07.14 中日スポーツ
中日・上林誠知「試合出たい!」 12日の右肘死球から日に日に患部の状態回復、スタメン復帰へ準備着々#上林誠知#中日ドラゴンズhttps://t.co/p9hZF69Rxr
— 中日スポーツ (@chuspo) July 14, 2025
■2025.07.14 中日スポーツ
中日・上林誠知「試合出たい!」 12日の右肘死球から日に日に患部の状態回復、スタメン復帰へ準備着々
「昨日(13日)は素振りもしました。当たった日は痛くて振れませんでした。スイングはインパクトで肘が伸びる。そのときの痛みが和らいでいました。明日(15日)になってみてですが、僕としては出たいです」
当然、竜のゴールデンルーキーのプロ初勝利も援護したい。17日に先発する見込みとなっている金丸が登板した試合では直近4試合連続で安打をマークし、3本のアーチをかけた。8日の巨人戦(山形)では同点で迎えた8回に右翼へソロ本塁打。2死からのアーチをベンチ最前列で見て喜んだ背番号21の頭を“上林兄さん”は軽くポンとたたいた。
井上監督は出場を冷静に見極めるスタンスで、「無理させることなく。誠知の代わりは川越やブライトがいる。試合に出すかどうかは状況を見て決めたい」と語った。それでも、主に1番、3番を任され、17盗塁はリーグ2位。11本塁打は同4位、打点29はリーグ9位で、3部門ともにチームトップだ。状態さえ戻れば、グラウンドに送り出すことができるはずだ。
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中日・上林誠知は“別メニュー”練習
中日・井上一樹監督、上林誠知について「その辺がね、もう一皮むけてほしいと思う」と期待すること
井上監督が言及です。