
■2025.07.01 スポニチアネックス
中日・松山晋也投手について語る【落合博満】
落合博満氏 中日の守護神、松山に「今でもアバウトなんだけど」「タイトルの可能性十分」 – スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/m11QJQLT8c
— スポニチ野球記者’25 (@SponichiYakyu) July 1, 2025
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中日・松山晋也投手について語る【落合博満】
■2025.07.01 スポニチアネックス
落合博満氏 中日の守護神、松山に「今でもアバウトなんだけど」「タイトルの可能性十分」
落合氏は「中日は(巨人へ移籍したライデル)マルティネスが抜けた穴をどう埋めるのかと考えていた。松山が埋めていっている」と活躍を称えた。
「1年目にゲームで投げた時は“大丈夫かな”というぐらいアバウトだった」と振り返る。「今でもアバウトなんだけど。真っすぐとフォーク。投げ方を見ていると、どこにいくか分からない感じ。(投げたら)あとは(行く先を)ボールに聞いてくれ、というね。最初のころはバラつきがあったけど、だんだんゲームに慣れて、まとまりが出てきた」と印象の変化を語った。そして「188センチで真上から投げてくることが彼の最大の武器。(球種が2つだけで)真っすぐか、フォーク。どっちかを狙えばいいんじゃないかと思われるかもしれないけど。角度があるぶんフォークが生きてくる。ただ、真っすぐが走っていないとフォークはそんなに怖くない。彼の生命線は真っすぐ」と指摘した。
また、ロースコアの展開が多いチーム状況はブルペン陣にとって必要とされる場面が増え、成長につながることを語った。「中日は大勝するチームじゃない。勝つときは接戦で1点を守って逃げ切る。(ブルペン陣は)投げる機会が増える」。その中で松山は着実に力を蓄えたという。「十分に役割を果たしている。抑えることで自信がついて風格みたいなものが出てきた。このまま(シーズン終盤まで)いくんじゃないか」「若さの特権で、怖いもの知らずでいけばタイトルを獲れる可能性は十分」と期待した。
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当時の中日・落合博満監督「なんでウチが強いか分かるか? あいつらは、こっちが言わなくても…」【動画】
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落合博満さんが語りました。