元中日コーチ・荒木雅博さんが「上林って物凄く貴重な選手」と語る理由

■2025.06.26 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

このあと16時からは #ドラ魂キング⚾️🐉
木曜日の担当は#佐藤楠大 アナと #三浦優奈 さん🐨💙
今日は1時間の延長戦🔥
19時までの生放送です！

ゲストは #荒木雅博 さん🥳#友成空(@TomonariSora)さん
インタビューもあります🎙

ユーナ姉さんによる取り調べがはじまる…👮#CBCラジオ #dragons pic.twitter.com/QDqBxl3uIP

— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) June 26, 2025

このあと18時台のゲストは #荒木雅博 さん🥳

質問・メッセージお待ちしています✉️

お便りはコチラから💁‍♀️
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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) June 26, 2025

…

（パ・リーグ打者の積極打法についての話題の続き）

荒木：
自分もそうだったんだけども、

初球を何となく見逃す、

前のバッターがすぐ終わっちゃったから、俺は1球見逃しておこうとなって、

1球見逃してストライク取られた、

次は2ストライクと追い込まれたくないからってボール球を振ってしまった、

で、最終的には当てにいったというのを、

少なからず、メンバーの中には何人か、そう思っている選手はいると思う。

そう考えた時にセ・リーグのバッターって、

やっぱりどうしても見ていくという傾向が強いから。

上林を見ていてもそうでしょ。

結構、結果が早いでしょ。

佐藤アナ：
そうですね。

よく「初球から打っていこう意識はしている」という話は。

荒木：
そうそうそうそう。

だから初球から打っていくために練習しないといけない。

…

佐藤アナ：
結果的にはパ・リーグのほうが上位6チームを占めて、

そういった初球からしっかり狙っていくというほうが正解なんじゃないかという見方もできると思うんですけど、

そのパ・リーグが初球から振っていきがちというのは、どこで生まれたというか？

そこって？

荒木：
何ですかね？

なんかそういう傾向はソフトバンクにしても、日本ハムにしても他のパ・リーグにしても、

どこで生まれたのか分からないけども、

やっぱり良いバッターたちがそういうバッティングをしていくから、

若い選手たちもそういうふうになっていくんじゃないかな。

上林がこうやってやれているから、

岡林がこういうふうに初球からどんどんどんどん振って捉えられるようになってきたんじゃないかなというのを。

だから、上林って物凄く貴重な選手で、

パ・リーグからドラゴンに来て、凄く良いとこ見せてくれてるなっていうふうに思いますね。