中日ドラフト4位・石伊雄太「自分でも正直、5安打はなんか怖いんです。3本打ったあたりから…」

■2025.06.26 東海ラジオ

『Live Dragons！』

明日6/27(金)のカープ戦。
大野雄大投手が先発でしょうか⁉️
＊あくまで予想

詳しくは17:15からの#TOKAIRADIO #ライドラ で
お伝えします🎤#ガッツナイター　#ドラゴンズ pic.twitter.com/qbh7aNp2pp

— 「Live Dragons！」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) June 26, 2025

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『バンテリンドーム練習レポート』

平松伴康さん：
結局、その現場で得たものが一番デカいというので、

この18試合で一番成長した選手が、たぶん石伊選手なのかなと、

5本ヒットを打ったところから明らかに変わりましたもんね？

吉川アナ：
そうですね。

キャッチャ－としてリード面もそうですし、

今、平松さんがおっしゃった、6月11日の楽天戦の5打数5安打。

石伊選手いわく、

　石伊：　
　たぶん1試合5安打は野球人生でも初めてかもしれない。

　色々な人に、

　「あの時の5打数5安打は神がかったね？」とか、

　「どうしたの？」とか、色々と聞かれる。

というそうなんですが（笑）

　石伊：
　自分でも正直、5安打はなんか怖いんです。

　3本打ったあたりから、

　「もう止まるだろうな、もう凡退するだろうな」というような気持ちで打席に立ったら、

　そこでも打ってしまったから、

　なんか不思議な感覚だった。

と、あの時の楽天モバイルパーク宮城の5打数5安打を振り返っていて（笑）

　石伊：
　自分でも「なんでだろう？」という。

と（笑）

平松伴康さん：
なんか余裕ある感じですよね。

それによって余裕ができたのかなっていうのは凄く思いますね。

吉川アナ：
その気持ちの面でだいぶ変わったと思いますし、

これで、当然、5打数5安打で打率が一気に跳ね上がるわけですから、

これは1つ石伊選手の自信にもなったでしょうし、

　石伊：
　あとは盗塁でファイターズの五十幡亮汰さんを刺せたということは自信になった。

と話していました。