中日・井上一樹監督「アメリカはジャッジは専門の人（各球場の映像を一括管理して分析）がいる。そういうのもあれ（必要）なんじゃないのか？とは思う」

■2025.05.27 中日スポーツ

【中日・井上監督語録】”幻の本塁打”ファウル判定覆らず審判の元へ「巻いている、という確信あった」球審から警告も「退場が怖くて言わん監督はおらん」


▼1点を追う8回1死一塁。5番・川越の放った右翼ポール際への打球がファウル判定。リクエスト実らず試合再開
俺たちは三塁ベンチからライトへ真っすぐ見ている。（打球がポールを）巻いている、という確信があった。リクエストに関しての抗議は認められていない。もう1回行っても判定は変わらないけど、判断理由を知りたかった。「（山路球審から）あんまり言うと退場になりますよ」と言われた。けどな、退場が怖くて（我慢して）言わん監督はおらん。きょうは1点を取れないロースコアの展開。その中での当たり。必死にならない方がおかしい。スポーツマンシップに欠けると言われたくないので、あまり言いませんけども…。なんかちょっといろんな形の提案っていうものも、してもらってもいいのかな。アメリカはジャッジは専門の人（各球場の映像を一括管理して分析）がいる。そういうのもあれ（必要）なんじゃないのか？とは思う

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