
■2025.05.21 中日スポーツ
大野4失点で“明日への切り替え”…中日が早々に問われた『負け方』ブルペン温存は果たせずhttps://t.co/RQSI1tdZ1Q#中日ドラゴンズ #龍の背に乗って
— 中日スポーツ (@chuspo) May 21, 2025
■2025.05.21 中日スポーツ
大野4失点で“明日への切り替え”…中日が早々に問われた『負け方』ブルペン温存は果たせず
4回までの8アウトを取った根尾は、5点を失った。今季初失点は仕方ない。悔やまれるのはオースティンのソロ、宮崎の3ランがどちらも外角へのストレートを右翼席に運ばれたことだ。
「(2回の)入りは良かったんですが、カウントが不利になって(打者に)方向を決めてうまく打たれてしまいました」
この日は風が複雑に、強く吹き、右方向への打球はかなり伸びていた。
「それは打撃練習のときからわかっていました。なので、かなり(意識して投げた)。でも(外角を)消すわけにはいきません。うまく(内角も)使いながら投げていこうという中で、踏み込まれてしまいました」
不利な風であっても、利用する。それは投手、打者問わず求められる要素だ。強打者とはいえ、右打ち。根尾はわかってはいたが、実行はできなかった。先発が早々に崩れた試合は、根尾には好機。だが勢いを止める任務は果たせず。あすへの負け方としては、少し物足りなかった。
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中日・井上一樹監督、根尾昂について言及する
中日・根尾昂、試合後にコメント
根尾投手が振り返りました。