
■2025.05.14 日刊スポーツ
【里崎智也】涌井秀章が見せた「ピッチングの奥義」 佐々木朗希にも日本で学んでほしかった#里崎智也 #涌井秀章 #中日ドラゴンズ https://t.co/1FWVRWsRin
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■2025.05.19 日刊スポーツ
【里崎智也】涌井秀章が見せた「ピッチングの奥義」 佐々木朗希にも日本で学んでほしかった
1点差で同点やむなしの場面、涌井の腕の振り、フォームからみなぎらせる気迫も、すべてにおいて一気に力感が数倍増しになった。現役のころ、ダルビッシュと対戦する時は「走者がいない時がチャンスタイム。ピンチになるとスーパーダルビッシュになるぞ」と仲間内で話をしていた。それをほうふつとさせる涌井の見事なギアチェンジだった。
ちょうどこの日、球界にとっては残念なニュースが入ってきた。佐々木朗希の負傷者リスト入り。私は涌井の投げっぷりを見ながら、思わずにいられなかった。佐々木も日本にいる時に、こういう超一流投手から、馬力だけに頼らない投球術を学んでほしかったと。
全力で抑えるだけのスタイルだけではなく、通常運転では8割で封じるが場面に応じて切り替える技術もある。スタミナ管理、ケガ予防、選手寿命の観点から、それは非常に大切だ。長く勝ち続けている投手は違う。平場では8割で100を出力し、正念場では10割で100を出す。同じ100でも、球質が異なる。ここに、打者を圧倒するスーパー涌井の真骨頂があったということだ。
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中日・上林誠知「涌井さんは『お前なんか簡単だよ』と言っている。(対戦成績の)数字を見たら…」
中日・上林誠知にとっての涌井秀章の存在「自分が小学生のとき、遊びから帰るのが6時くらい。そうすると…」
涌井投手について言及です。