
■2025.05.12 中日スポーツ
中日”打者4冠”の上林誠知、オールスター出たい! 8年前の夢の舞台では2試合無安打「ヒット打ちたい」#中日ドラゴンズ #上林誠知https://t.co/aNq8jDSdI5
— 中日スポーツ (@chuspo) May 12, 2025
■2025.05.12 中日スポーツ
中日”打者4冠”の上林誠知、オールスター出たい! 8年前の夢の舞台では2試合無安打「ヒット打ちたい」
スター選手たちが一堂に会する球宴は野球人にとって特別な場所だ。リアルタイムで見ていなくても、過去の名場面を動画サイトで繰り返し見てきた。1997年に西武時代の松井稼頭央が決めた1試合4盗塁、99年にオリックス時代のイチローが巨人・上原から放ったバックスクリーンへの一発、2013年に阪神・藤浪から頭上を越すスローボールを投げられた日本ハム・中田がみせた乱闘寸前パフォーマンス…。「藤川さんのカブレラへの予告ストレート。あれもすごかったですよね」。うれしそうに思い返す上林の顔は野球少年に戻ったようだ。
自身はソフトバンク時代の17年に初出場。そのときはプロ4年目、21歳だった。パ・リーグの外野手部門で34万票以上を集め、ソフトバンク・柳田、西武・秋山に続くファン投票3位で選出。しかし、出場2試合ともに無安打。その後はオールスターゲームに縁はなかった。「あのときは若すぎました。ヒットを打てなかったので打ちたいんですよね」。同じ舞台で悔しさを晴らしたい。
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マイナビオールスターゲーム2025、中日ドラゴンズ『ノミネート選手』一覧
中日・上林誠知、“自主トレ仲間”から刺激を受ける
上林選手が明かしました。