
■2025.05.10 中日スポーツ
クローザーに必要な三大要素全て持つ…未だ無四球が続く中日の新守護神・松山 制球力向上の背景に“2人の人物”#松山晋也 #中日ドラゴンズ #龍の背に乗ってhttps://t.co/dzndJXog8B
— 中日スポーツ (@chuspo) May 10, 2025
■2025.05.10 中日スポーツ
クローザーに必要な三大要素全て持つ…未だ無四球が続く中日の新守護神・松山 制球力向上の背景に“2人の人物”
セ・リーグ5人のクローザーと比較して、際だっているのは14・11という奪三振率と、今なおゼロの与四球数である。
「四球を出していないのは意識はしていませんが、知ってはいましたよ。理由をたどっていけば、大塚(巡回投手・育成コーチ)さんと涌井さんに相談して、左肩を少し入れるように投げるようにして、コントロールが安定してきました」
打者59人で無四球。緊迫した場面で登板するリリーバーにとって、もちろん不用意な与四球は厳禁だが、同時に痛打を避けるためにギリギリを狙う。結果として、ある程度の四球は伴うものだ。圧倒的なパワーで押し込みながら、四球は与えない。そんな松山で気になるとすれば、被打率(2割6分3厘)の高さだろう。
「特に走者一塁(4割2分9厘)が悪いですよね。自分でも分かっているんです。そこはデータをしっかり振り返って、突き詰めていかなきゃいけません」
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松山投手が明かしました。