
■2025.05.05 セ・リーグ公式戦「中日vs.DeNA」
【イニングスコア】
デ|0 0 0 2 0 0 0 0 0 =2
中|0 0 1 0 0 0 0 0 0 =1
【5/5 中日 vs 横浜DeNA ゲームハイライト】
【横浜DeNAベイスターズ】
1 (中) 桑原
2 (二) 牧
3 (左) 度会
4 (一) オースティン
5 (右) 蝦名
6 (三) 三森
7 (捕) 山本
8 (遊) 林
9 (投) ケイ
【中日ドラゴンズ】
1 (中) 岡林
2 (二) 山本
3 (左) 上林
4 (三) カリステ
5 (一) 中田
6 (右) 細川
7 (捕) 木下
8 (遊) ロドリゲス
9 (投) 金丸
…
【投球結果】
【イニングスコア】
デ|0 0 0 2 0 0 0 0 0 =2
中|0 0 1 0 0 0 0 0 0 =1
5月5日(月) セ・リーグ公式戦「中日vs.DeNA」【試合結果、打席結果】 中日、1-2で敗戦… 3連敗で借金2に…
【5/5 中日 vs 横浜DeNA ゲームハイライト】
【横浜DeNAベイスターズ】
1 (中) 桑原
2 (二) 牧
3 (左) 度会
4 (一) オースティン
5 (右) 蝦名
6 (三) 三森
7 (捕) 山本
8 (遊) 林
9 (投) ケイ
【中日ドラゴンズ】
1 (中) 岡林
2 (二) 山本
3 (左) 上林
4 (三) カリステ
5 (一) 中田
6 (右) 細川
7 (捕) 木下
8 (遊) ロドリゲス
9 (投) 金丸
…
【投球結果】
金丸(木下拓)=6回2失点 | ||
---|---|---|
1 | 遊ゴロ|空三振|左 飛 | |
2 | 四 球|見三振|右 安|三併殺 | |
3 | 空三振|空三振|遊 安→遊悪送球進塁|二ゴロ | |
4 | 二ゴロ|四 球|中 安|右 安|左安②|空三振|空三振 | |
5 | 右 飛|二ゴロ|一ゴロ | |
6 | 右 飛|見三振|空三振 | |
投手(捕手)=結果 |
ここから始まる
— DAZN Japan BASEBALL⚾️ (@DAZNJPNBaseball) May 5, 2025
初球は152キロのストレート
金丸夢斗が一軍デビュー
⚾プロ野球(2025/5/5)
🆚中日×DeNA
📱Live on DAZN#オレをみろ#dragons pic.twitter.com/EZ3xAV2u4H
真っ向勝負
— DAZN Japan BASEBALL⚾️ (@DAZNJPNBaseball) May 5, 2025
力強いストレート
金丸夢斗が初奪三振
⚾プロ野球(2025/5/5)
🆚中日×DeNA
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ドンピシャのところ
— DAZN Japan BASEBALL⚾️ (@DAZNJPNBaseball) May 5, 2025
渾身のクロスファイヤー
金丸夢斗が7つ目の奪三振
⚾プロ野球(2025/5/5)
🆚中日×DeNA
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未来への期待は大きい
— DAZN Japan BASEBALL⚾️ (@DAZNJPNBaseball) May 5, 2025
ドラフト1位ルーキー
金丸夢斗の初登板が終了
回:6
球:92
振:8
安:5
四:2
失:2
⚾プロ野球(2025/5/5)
🆚中日×DeNA
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【西本聖】デビュー戦の中日金丸は思わずうなり声漏れる逸材、初球の内角直球は文句なし https://t.co/Ah1Hpu3mn9
— ふくださん (@fukudasun) May 5, 2025
■2025.05.05 日刊スポーツ
【西本聖】デビュー戦の中日金丸は思わずうなり声漏れる逸材、初球の内角直球は文句なし
昨年のドラフトNo・1投手という触れ込みだった中日の金丸夢斗が、ついにデビュー戦を迎えた。近年でも見当たらないほどのドラフト1位だと聞いていて、楽しみにしていたのだが、思わずうなり声が漏れるほどの逸材だった。
初球、右打者の桑原に対して投げたのは、内角152キロの真っすぐだった。個人的にデビュー戦で投げる初球は、真っすぐを投げてほしいと思っているが、外角ではなく内角に投げてきた。球のキレ、球威、コントロールも文句なしのクロスファイア。1球見ただけで、よほど自信がある球なのだろうと感じさせた。
立ち上がりから右打者には内角の真っすぐを中心に組み立て、一回り対戦した後から変化球の比率を高めていた。警戒しているオースティンには第1打席と第2打席で四球を与えたが、制球を乱したというわけではなさそう。内角に甘くならないよう、慎重にコースをついた結果だった。
逆転を許した4回は、悔やまれる1球があった。1死満塁から山本に対しての2球目。内角に投げた真っすぐで詰まらせながら、レフト前に逆転のタイムリーを浴びた。
これは捕手の木下の配球ミス。せっかく一回りまで内角をしつこく攻めて“エサ”を撒いていた意味がない。特に山本の第1打席は内角真っすぐで詰まらせ併殺に打ち取っていた。山本からすれば、併殺に打ち取られた球を強くマークしていただろう。しかもカウントは打者有利の1ボールからで、内角には投げにくい満塁という状況でもあった。どこからどう考えても「内角真っすぐ」は危険度が高い球だった。それでも金丸は厳しいコースに投げて詰まらせていた。バットを折りながらタイムリーになったのは、金丸の責任ではない証拠。ただ、プロは走者を置いてからが、本当の勝負。今後の反省点として覚えてほしい。
あえて課題を挙げるなら、もう少しフォークの精度と落差がほしい。左打者の内角に投げる自信がないのか、投げる必要がないと考えているのか、まだ分からないが、フォークが良くなれば補えるし、右打者に対してももっと楽に投げられそう。最終イニングになった6回も、落ちかけていた球速が140キロ台後半まで再び上がっていた。初回と2回は150キロを超えていただけに、デビュー戦で力が入りすぎ、球威が落ちたと思っていたが、まだ余裕はありそうだった。
プロ入り前に腰を痛めて、デビューが遅れたそうだが、十分にプロの世界で活躍できる実力は備えている。今後、少し間隔を空けて先発するのか分からないが、順調に成長すれば数年後にメジャーでも通用しそうな左腕だった。これからのピッチングにも注目していきたい。
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中日・井上一樹監督、ドラフト1位・金丸夢斗の次回登板については…?
中日ドラフト2位・吉田聖弥「同い年で、左腕同士で競争し合わないといけない立場」「いい1日にしてほしい」「彼に置いていかれないようにしないいけない」
金丸投手を絶賛です。