中日球団職員となった石田健人マルクさん、めちゃくちゃ頑張る　落合英二2軍監督「『選手の時に、もっと頑張れよ！』って（笑）」

■2025.05.04 サンデードラゴンズ



…

『帰ってきたブルブルブルペン』

─今シーズン、監督に就任すると、2軍でもヒーローインタビューの実施を決めた落合監督。その理由とは？

岩瀬：
ヒーローインタビューを2軍でも？

落合英二2軍監督：
そうそうそうそう。

岩瀬：
やるようにしたっていう？

落合英二2軍監督：
面白くないからね、小田コーチ以外。

岩瀬：
（笑）

落合英二2軍監督：
この前のブライトの「やりました～！」は、

あれ、小田コーチのあれだからね。

岩瀬：
一緒ですね。

─こちらがブライト選手のヒーローインタビュー。

ブライト健太：
サン・ニー・イチ、やりました～！！！


─そしてこちらが14年前、小田コーチのヒーローインタビュー。

小田：
スリー、ツー、ワン、やりました～！！！


落合英二2軍監督：
二番煎じだからね。

岩瀬：
元祖がいますからね（笑）

落合英二2軍監督：
そういうこと、そういうこと。

だからオリジナリティをね、出さなきゃいけないので、

ヒーローインタビューは、どうせ1軍でもね、

ヒーローになりゃやるし。

一番まんちゃんが苦手だね。

岩瀬：
一番苦手なやつ。

落合英二2軍監督：
絶対に出なかったよね。

岩瀬：
出ないね。

断りますからね。

落合英二2軍監督：
やっぱりヒーローになったら、

やっぱりどれだけ、お客さんを引き込めるかというっていう、

言葉力じゃないけど、

まぁ、その引き出しもあったほうが良いのかなと思ってね。


岩瀬：
人間性の魅力を出そうとしているわけですね？

落合英二2軍監督：
そうそうそうそう。

話し方というのは一番個性が出るし、

そこは物凄く大事にしてほしいなと。

ただ、条件があってね。

平日はやっぱり（来場者が）1000人を超えないと。

岩瀬：
（笑）

やらないと？（笑）

落合英二2軍監督：
そういうこと（笑）

それはね、マルクがね、

ようやっているんだよね。

岩瀬：
数えているんすか（笑）

落合英二2軍監督：
「選手の時に、もっと頑張れよ！」って（笑）

いつも言っているんだけどね、マルクに（笑）