
■2025.05.03 ドラHOTプラス
『井上一樹×峰竜太 対談 第2弾 開幕から1ヶ月の現在地』
─野手陣の「どらネガ」については?
峰竜太さん:
福永さんは、まだあれですし、
ちょっとこの間、村松さんがなんか脇腹をって、
この2人がいないというのは結構、どうですか?
井上監督:
これはね、本当に…(笑)
泣き面に蜂ですよね。

ただ、僕がキャンプ始まる頃には、
「今年の布陣はどうしよう?」というふうに考えていたところでの二遊間なんで、2人はね。
峰竜太さん:
そうですよね。
─今シーズン、レギュラー筆頭だった福永と村松の離脱。そして4番として期待していた石川昂弥の不振。そんな中で1軍合流から気迫溢れるプレーを見せているのが、高橋周平だ。

井上監督:
初安打の甲子園のツーベースの時に、
足から行けばいいものを、あえてヘッドスライディングしてみるとか、
こっちが「あ~、捕れなくてもしょうがねぇな」「飛び込んでいるな!うわぁ、捕ったな!」というものが、士気が上がると、
そういったことを周平には頼むよって。
─チームをポジティブな雰囲気にする勝利への姿勢。シーズン開幕から1ヶ月経った今でも井上監督はその姿勢を貫き続ける。
井上監督:
できないことを背伸びをするつもりはないので、
どういった形で1点を取るかということにこだわって、
ネガティブな人間がいたとすれば、
もう薄皮をこう1枚1枚剥がすようなイメージで、

地味にやっていくしかないのかなっていう決意はあります。
きょう17時からの #ドラHOT は!#井上一樹 監督に #峰竜太 が再直撃!
— 東海テレビ ドラHOTプラス (@drahotplus) May 3, 2025
開幕から一カ月、チームの
「どらポジ」・「どらネガ」を深掘り!
さらに、好調なドラゴンズの戦いぶりと#草加勝 投手のプロ初登板を振り返ります!#中日ドラゴンズ #dragons#プロ野球 pic.twitter.com/6Evnk1EaR6
『井上一樹×峰竜太 対談 第2弾 開幕から1ヶ月の現在地』
─野手陣の「どらネガ」については?
峰竜太さん:
福永さんは、まだあれですし、
ちょっとこの間、村松さんがなんか脇腹をって、
この2人がいないというのは結構、どうですか?
井上監督:
これはね、本当に…(笑)
泣き面に蜂ですよね。

ただ、僕がキャンプ始まる頃には、
「今年の布陣はどうしよう?」というふうに考えていたところでの二遊間なんで、2人はね。
峰竜太さん:
そうですよね。
─今シーズン、レギュラー筆頭だった福永と村松の離脱。そして4番として期待していた石川昂弥の不振。そんな中で1軍合流から気迫溢れるプレーを見せているのが、高橋周平だ。

井上監督:
初安打の甲子園のツーベースの時に、
足から行けばいいものを、あえてヘッドスライディングしてみるとか、
こっちが「あ~、捕れなくてもしょうがねぇな」「飛び込んでいるな!うわぁ、捕ったな!」というものが、士気が上がると、
そういったことを周平には頼むよって。
─チームをポジティブな雰囲気にする勝利への姿勢。シーズン開幕から1ヶ月経った今でも井上監督はその姿勢を貫き続ける。
井上監督:
できないことを背伸びをするつもりはないので、
どういった形で1点を取るかということにこだわって、
ネガティブな人間がいたとすれば、
もう薄皮をこう1枚1枚剥がすようなイメージで、

地味にやっていくしかないのかなっていう決意はあります。
中日・井上一樹監督、根尾昂への評価を語る
中日・井上一樹監督「あいつらしいね。他のショートができていたかと言ったら…」
井上監督が語りました。