
■2025.04.25 中日スポーツ
[ドラニュース]中日新守護神に君臨する松山晋也、常にゾーン勝負で奪空振り率も高いストレートが支える制圧力【データで裏付け】#ドラゴンズhttps://t.co/K88lpNzg7L
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中日新守護神に君臨する松山晋也、常にゾーン勝負で奪空振り率も高いストレートが支える制圧力【データで裏付け】#松山晋也 #中日ドラゴンズ #データで裏付け
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■2025.04.25 中日スポーツ
中日新守護神に君臨する松山晋也、常にゾーン勝負で奪空振り率も高いストレートが支える制圧力【データで裏付け】
松山は2023年のデビュー以来、被本塁打ゼロ。2年余りで400打者と対峙(たいじ)して被弾を回避し続けており、ランキングにしてみると2位に次ぐのが同僚の橋本侑樹の315打者で、その後は100打者台が続いています(表1)。
どれほど優れた投手であっても、100人以上の打者と対戦するとフェンスオーバーを献上してしまうのがプロの世界。1本の本塁打で形勢が変わってしまうリリーフの立場であることを踏まえると、松山の価値の高さがよくわかります。
もうひとつ、今季の松山がゼロを続けている記録が与四球です。ここまで40人の打者に対して無四球。救援投手のランキングではNPBトップの数字となっています(表2)。
松山の制圧的な投球を支えているのはやはりストレートであり、今季の平均球速はキャリアハイの151・6キロ(表3)。過去2年と比較してもよく空振りが取れており、武器として機能しています。常にストライクゾーンで勝負しており、直近3年間で最も高い割合で攻めています(表4)。攻めの姿勢を貫いているからこそ有利なカウントに持ち込むことが可能で、ひいては四球の少なさにつながっていると解釈することができます。
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中日・松山晋也と対戦した他球団選手「表現が難しいんですけど、打感が…」
中日・松山晋也「ここまで落ち着いて投げられています。失敗したら先発の方々の白星や、つないでくれた方々の全部を…という“怖さ”は去年、知りましたから。そこは全く問題ないです」
松山投手を分析です。