中日・松山晋也と対戦した他球団選手「表現が難しいんですけど、打感が…」

■2025.04.24 週刊ベースボールONLINE

高校時代は無名で育成入団も…投手タイトル狙える「根尾世代の中日右腕」は


　対戦した他球団の選手は「表現が難しいんですけど、打感が重いんですよ。打球が飛ばずに失速してしまう。あの球質は独特ですね」と指摘する。この言葉を裏付けるようにプロ3年間で通算105試合登板し、本塁打を1発も浴びていない。難攻不落と形容されているR.マルティネスが来日通算312試合登板して13本を被弾していることを考えると、驚異的なデータだ。

記事全文を読む

中日・松山晋也、昨夏に「熊と勝負したいんですよ。160キロの直球を、熊の眉間に10球連続で投げ込んで撃退するんです」「そういう状況でやらないと」「ただ、失敗したら、来年、僕はいないです（笑）」

中日・松山晋也「アドレナリンが出て、相手を食いちぎる気持ちで投げられる環境は生きている実感があります」

松山投手への評価です。

《このブログの更新通知をTwitterで受け取る》

《コメント投稿フォームまで移動する》

にほんブログ村

中日ドラゴンズランキング