
■2025.04.20 サンデードラゴンズ

…
『真相激白 井上一樹監督 起用法に迫った7分53秒』
榊原アナ:
インタビューは以上になります(笑)
ありがとうございました。
井上監督:
なんか重いインタビューばっかりやなぁ。
本当はニコニコ喋ってあげたいけど。

─開幕からセ・リーグ5球団全てのチームと対戦し、順位は4位。この状況を井上監督に自己採点をしてもらった。
井上監督:
ピッチャーで言うと、まぁまぁ90点をあげていいかと思いますね。
一生懸命やってる姿を見てるだけに、
甘いと言われるかもしれませんけど、
まだ野手は50点というところですかね。
まぁこれから登ってくれるだろうという希望を持ちつつ、
まぁ指揮棒を振ってはいるんですけども。
う~ん…。
─野手は50点、これにはチームの象徴になり得た男の離脱が大きく響いてるのではないだろうか。3月のオープン戦で右膝の靭帯を損傷した福永裕基。1月。
井上監督:
僕の中でのキーマンは福永かなと思っています。

─指揮官がかねてからキーマンに指名していた福永は開幕前に離脱。現状のスターティングラインナップは1番・岡林以外は流動的になっている。
井上監督:
いる中でのメンバーでやらなきゃいけないわけですから、
その中で、どの打順が良いんであろうか、
どのポジションについていたほうが機能するのだろうかということは考えます。
そしてポジションが被るなら、
そこは調子が良かったとしても、
向こうに例えば後半に良いピッチャーがいる、
その時の切り札として取っておくのは誰なのかというところは考えているつもりです。

榊原アナ:
必ずしも「調子が良いから、また明日はスタメン」となるわけじゃない?
井上監督:
そういうことですね。

─ここでサンドラが注目したのが2番バッター。開幕してから9人がスタメンに名を連ねてきた中で打撃成績はご覧の数字。井上監督、理想の2番バッターとは?
井上監督:
いや、まぁ器用であること。
昔で言えばバントができて送ることはできる、
右打ちはできるというようなことも凄く求められるんですけども、
そこもちょっと持ちつつ、
今はメジャーリーグとかでも2番バッターって凄く良いバッターを置いたり、
ドジャースの大谷翔平くんが1番打つというようなことを考えれば、
打順ににこだわる必要がないんじゃないのというところもあるんですけど、
ただ、やはりその得点を取るためにどうしたらいいかという、
バカーン、バカーンとホームランがどんどん出ればいいんですけども(笑)
そういうわけでいかないので、
2番にはやはりそういった選手を本当は置きたいと思います。


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『真相激白 井上一樹監督 起用法に迫った7分53秒』
榊原アナ:
インタビューは以上になります(笑)
ありがとうございました。
井上監督:
なんか重いインタビューばっかりやなぁ。
本当はニコニコ喋ってあげたいけど。

─開幕からセ・リーグ5球団全てのチームと対戦し、順位は4位。この状況を井上監督に自己採点をしてもらった。
井上監督:
ピッチャーで言うと、まぁまぁ90点をあげていいかと思いますね。
一生懸命やってる姿を見てるだけに、
甘いと言われるかもしれませんけど、
まだ野手は50点というところですかね。
まぁこれから登ってくれるだろうという希望を持ちつつ、
まぁ指揮棒を振ってはいるんですけども。
う~ん…。
─野手は50点、これにはチームの象徴になり得た男の離脱が大きく響いてるのではないだろうか。3月のオープン戦で右膝の靭帯を損傷した福永裕基。1月。
井上監督:
僕の中でのキーマンは福永かなと思っています。

─指揮官がかねてからキーマンに指名していた福永は開幕前に離脱。現状のスターティングラインナップは1番・岡林以外は流動的になっている。
井上監督:
いる中でのメンバーでやらなきゃいけないわけですから、
その中で、どの打順が良いんであろうか、
どのポジションについていたほうが機能するのだろうかということは考えます。
そしてポジションが被るなら、
そこは調子が良かったとしても、
向こうに例えば後半に良いピッチャーがいる、
その時の切り札として取っておくのは誰なのかというところは考えているつもりです。

榊原アナ:
必ずしも「調子が良いから、また明日はスタメン」となるわけじゃない?
井上監督:
そういうことですね。

─ここでサンドラが注目したのが2番バッター。開幕してから9人がスタメンに名を連ねてきた中で打撃成績はご覧の数字。井上監督、理想の2番バッターとは?
井上監督:
いや、まぁ器用であること。
昔で言えばバントができて送ることはできる、
右打ちはできるというようなことも凄く求められるんですけども、
そこもちょっと持ちつつ、
今はメジャーリーグとかでも2番バッターって凄く良いバッターを置いたり、
ドジャースの大谷翔平くんが1番打つというようなことを考えれば、
打順ににこだわる必要がないんじゃないのというところもあるんですけど、
ただ、やはりその得点を取るためにどうしたらいいかという、
バカーン、バカーンとホームランがどんどん出ればいいんですけども(笑)
そういうわけでいかないので、
2番にはやはりそういった選手を本当は置きたいと思います。

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井上監督が語りました。