中日・井上一樹監督、細川成也が6番などの打順で起用されていた時の精神状態について問われ語る

■2025.04.20 サンデードラゴンズ



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『真相激白 井上一樹監督 起用法に迫った7分53秒』

─とはいえ2年連続20本塁打の細川成也がいる上で開幕前に石川昂弥の4番起用を明言したのも事実。心配された細川の精神状態は？

井上監督：
6番とか打たされた時に、

「いや、俺は6番じゃねぇし」と思ったかもしれません。


でも、そこは「一応、こっちの中でも考えがあるからね」、

「お前が残したキャリアを評価してないわけじゃないけども」、

「この打順だったとしても、これだけの打点を残せるようなモノを見せつけてくれ」と、

「あとはもちろん俺のさじ加減で、5番になるか、4番になるか、6番になるかということはあるよ」ということは話ししてあるので、

そこは心配しなくていいです。


細川だけじゃありませんよ。

中田翔にしたって、そういうふうな話をしています。