
■2025.04.15 webスポルティーバ
「僕にとっては憧れであり、尊敬する存在」
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) April 15, 2025
中日ドラゴンズ・ブライト健太が「4月15日は特別な一日」と語る理由と「背番号42にこめた思い」 とは? https://t.co/lFRMSyy96e
■2025.04.15 webスポルティーバ
【プロ野球】中日・ブライト健太が「4月15日は特別な一日」と語る理由と「背番号42にこめた思い」
「ジャッキーさんに憧れて野球をしている人は、世界中にたくさんいると思います。僕もそのひとりとして、自分の思いを表したかったので、この番号を選ばせていただきました」
とはいえ、ブライトはアメリカに行ったことはない。また父親のジョンさんも30代で来日するまで、野球に馴染みがなかったという。ではなぜ、ロビンソンへの思いが芽生えたのか。
「小学校の高学年か中学に入ったくらいの頃だったと思うんですけど、父と一緒に『42』という映画を見たんです。すごく勇気をもらって、それからずっとこの背番号を着けたいと思っていました」
映画『42〜世界を変えた男〜』は、2013年にアメリカで制作された作品で、ハリソン・フォードがロビンソンを支えたGM役を演じ、ジャッキー・ロビンソン役には、のちに『ブラックパンサー』で有名になるチャドウィック・ボーズマンが務めた。アメリカでは大ヒットとなったが、日本に住むひとりの少年の人生に大きな影響を与えるとは想像もしていなかったはずだ。
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中日・ブライト健太がインタビューを受けていると…【動画】
中日ドラゴンズ『中田会』が行われる!!!
ブライト選手が明かしました。