山﨑武司さん、中日ドラゴンズへ提言

■2025.04.12 ドラHOTプラス

きょう17時からの #ドラHOT は！#松山晋也 投手に直撃！
新守護神の想いに迫ります！

さらに、通算500試合登板が迫る#祖父江大輔 投手の新企画もスタート！#山﨑武司 さんと一緒に
今週のドラゴンズ情報を振り返ります！#中日ドラゴンズ #dragons#プロ野球 pic.twitter.com/jgp1t1TlMe

— 東海テレビ ドラＨＯＴプラス (@drahotplus) April 12, 2025

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篠田アナ：
「武司のジャイキリ」です。

山﨑さんが愛するドラゴンズのために、

忖度無しで井上竜に喝を入れていただきます！

では、ドラゴンズの打線について今日の提言をお願いします。

山﨑：
「ヤマ張り」です。


峰竜太さん：
出ました、山﨑さんらしい！

「ヤマ張り」、解説をよろしくお願いします。

山﨑：
ヤマ張りと言ったら言葉があれかもしれないですけど、

やっぱりね、格好良い言い方をすれば「ボールを読む」とか、

「ヤマ張り」とかと僕らは野球用語で言うんですけど、

やっぱりチャンスにここ数年のドラゴンズって打てないじゃないですか、

やっぱり1球,2球目でね、捕まえ切れないんですよ。

だったら、どういうことかといったら、

もっと真っすぐなら真っすぐ変化球だったら変化球というふうに、

しっかりと決め球、ヤマを張って打っていくというのが一番なんですね。

私も現役時代に再三、言われてましたけども、

あの野村監督に言われたんですよ。

「やっぱり、チャンスになったらヤマを張っていけ！そのほうが結果が出やすいぞ！」と、よく言われたもんで、

どっちつかずに見えますよね、今のドラゴンズの打線って、

でも、打っても5割なんて打てないわけですから、

2分の1の勝負をするのも大いに結構かなということで、

腹をくくって打てということですね。