中日・ブライト健太「（前進した外野手を）越えるだろうなとは思ったですけど、打球は見てなかったし、打った球は何やろ。真っすぐか、ツーシームか…」

■2025.04.10 中日スポーツ

中日・ブライト健太、無我夢中で放った決勝打「活躍できたのは意味がある」…背番号42の先輩、トニ・ブランコさんに思いをはせる「僕の中でも意識してた」


　暗くなったかに見えた勝利への道筋を、再び「背番号42」が思い切りの良いスイングで明るく照らしてくれた。同点とされた直後の8回2死一、二塁。8日まで2試合連続のスタメン起用が続いたブライトが、板山に代わる代打で登場した。「自分が決めてやろうという気持ちでした」。広島・ハーンが2ボールから投じた147キロの外角球に踏み込んで反応。打球はぐんぐん伸び、右中間のフェンスを直撃。勝ち越しの2点適時打となった。

　「（前進した外野手を）越えるだろうなとは思ったですけど、打球は見てなかったし、打った球は何やろ。真っすぐか、ツーシームか…」

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中日・ブライト健太「この重圧を力に変えたい。結果を残して実力で見返せばいいですから。僕はドラフト1位で入団してよかったと思っています」

3月27日(木)『パワプロ2025』アップデート！！！　中日・ブライト健太の選手能力査定・紹介文

ブライト選手が振り返りました。

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