
■2025.03.22 ドラHOTプラス
ドラHOT+開幕直前SP 井上監督を峰竜太が直撃!
『ドラHOTプラス 開幕直前SP 峰竜太×井上監督 対談』
─気になる井上竜の戦い方に峰さんが迫ります!
峰竜太さん:
オープン戦では、なんと盗塁が?
井上監督:
あんまり言っちゃダメ!
シー、シー、シー!
ダメ、ダメ!
どうするんですか!
他の球団が見ていたら!
峰竜太さん:
そうですよね。
でも…でも。
井上監督:
バレるか(笑)
盗塁が多いというようなことを、みなさんおっしゃってくれるんですけども、
いや、それをしてこそ、
点数をもぎ取りたいという気持ちの表れなんですね。
これは、でも難しいんですよ。
盗塁って、セーフだったら勢いがつくんですけど、
アウトになった時にガラッと変わってしまう。

やっぱりシーズンに入ってくると、
解説者の方に「いや、ここで走らせてアウトになるって信じられませんね」みたいなことを。
峰竜太さん:
誰がそんなことを言うんですか!
井上監督:
本当ですよ!
本当に、でも、そういってことを積み重ねちゃうと、
今度は選手が萎縮しちゃうんですよ。
峰竜太さん:
意識しますもんね、選手もね。
井上監督:
それをね、「大丈夫だよ」と、
ニコニコはしませんけど「大丈夫だ!」って言って、
選手の眼差しを見て「次も行くんだよ」というようなことを僕らは言うのがお仕事ですから。

峰竜太さん:
そうですよね。
選手に言葉をかけるということに関しても、
選手が、やっぱり監督に対する精神的なね、
やっぱり失敗した時の救いにみたいなことって、
やっぱり信頼ということが、
やっぱり監督って物凄くないとダメじゃないですか。
だから、そういったことでは、
僕はとても良い人が監督になったなと思うんですよ。
井上監督:
人によっては、もちろん「甘すぎるのではないの?」とか、
監督がもっと、で~んとしときなさいよとか、もちろん言う人もいるでしょうし、
もちろん僕が、でんとした部分も持ち合わせて、
凛とした部分を持ちつつ、
そこで近寄ってあげるようなオーラも持ちつつ、
というような部分は自分の中で出し入れしたいかなという。
─選手の失敗はベンチがカバーをする。選手を萎縮させず思い切ったプレーをしてもらうためのケアを井上監督は欠かさない。
ドラHOT+開幕直前SP 井上監督を峰竜太が直撃!
『ドラHOTプラス 開幕直前SP 峰竜太×井上監督 対談』
─気になる井上竜の戦い方に峰さんが迫ります!
峰竜太さん:
オープン戦では、なんと盗塁が?
井上監督:
あんまり言っちゃダメ!
シー、シー、シー!
ダメ、ダメ!
どうするんですか!
他の球団が見ていたら!
峰竜太さん:
そうですよね。
でも…でも。
井上監督:
バレるか(笑)
盗塁が多いというようなことを、みなさんおっしゃってくれるんですけども、
いや、それをしてこそ、
点数をもぎ取りたいという気持ちの表れなんですね。
これは、でも難しいんですよ。
盗塁って、セーフだったら勢いがつくんですけど、
アウトになった時にガラッと変わってしまう。

やっぱりシーズンに入ってくると、
解説者の方に「いや、ここで走らせてアウトになるって信じられませんね」みたいなことを。
峰竜太さん:
誰がそんなことを言うんですか!
井上監督:
本当ですよ!
本当に、でも、そういってことを積み重ねちゃうと、
今度は選手が萎縮しちゃうんですよ。
峰竜太さん:
意識しますもんね、選手もね。
井上監督:
それをね、「大丈夫だよ」と、
ニコニコはしませんけど「大丈夫だ!」って言って、
選手の眼差しを見て「次も行くんだよ」というようなことを僕らは言うのがお仕事ですから。

峰竜太さん:
そうですよね。
選手に言葉をかけるということに関しても、
選手が、やっぱり監督に対する精神的なね、
やっぱり失敗した時の救いにみたいなことって、
やっぱり信頼ということが、
やっぱり監督って物凄くないとダメじゃないですか。
だから、そういったことでは、
僕はとても良い人が監督になったなと思うんですよ。
井上監督:
人によっては、もちろん「甘すぎるのではないの?」とか、
監督がもっと、で~んとしときなさいよとか、もちろん言う人もいるでしょうし、
もちろん僕が、でんとした部分も持ち合わせて、
凛とした部分を持ちつつ、
そこで近寄ってあげるようなオーラも持ちつつ、
というような部分は自分の中で出し入れしたいかなという。
─選手の失敗はベンチがカバーをする。選手を萎縮させず思い切ったプレーをしてもらうためのケアを井上監督は欠かさない。
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井上監督が思いを明かしました。