
■2025.03.25 CBCラジオ
『ドラ魂キング開幕直前SP CBC実況アナ全員集合! V奪回!井上ドラゴンズ』

…
佐藤アナの質問「Q.ここだけは他とは違う、他の球団とは違うぜ、去年とは違うぜというポイントを聞きたい」
井上監督:
口酸っぱくは言ってはいんですけども、
負けてしまうパターンというところで、
例えば後半に進むにつれて3点,4点ビハインド、
ちょっと「あぁ、今日は敗戦濃厚だな」というようなところで、
ちょっと、こうね、テンションが落ちるというようなところは許さないよっていう話ですね。
なので、勝っている時も、
「もっと騒いで、どんどん行ったれよ」というような部分も選手たちに促すし、
「いやいや、2点,3点、3点4点、何イニングあるんや!」というようなところを煽るコーチもね、
特に松中あたりがやってくれるので、
そういったところを最後までね、
終了するまでは諦めるなっていうような部分、
まあ、それにプラスして、
テンションの高さというか、そういったところを、
これは紙一重なんですよ、僕に言わせれば。
「負けてるのに何でそんなギャンギャン騒いでんだ!」というような見方をするファンの方もいるかもしれませんけども、
「じゃ、なんだ、負けてる時はお通夜のような顔して下向いて、さぁ今日ダメだな、悔しいな、悔しい顔をして、苦虫噛んだ顔をして終了を迎えなさい」ということなのかっていう話なんですよね。
なので、ここは、そういったのではなく、
最後まで諦めないよっていうような部分を、
映りはどういう風に映るか分かりませんけども、そこは常に意識はさせたいと思ってます。
光山アナ:
オープン戦でも3点,4点ビハインドっていう展開でも、
また巻き上げていくという、
そういった展開も多く見られましたもんね?
井上監督:
なので、同点に追いついたっていうところでね、
3点ビハインドでっていう、
そして同点で追いついた、最終的に同点で終わったという試合ありましたけども、
まぁ、ああいったところは、やっぱり評価してあげたいし、
そしてバッテリーを含めたその守り勝つ野球っていうのが、
どちらかというとドラゴンズは強い昔からの戦い方なんですけども、
点数をいっぱい取れないのであれば、
点数を1点でも少なくというような戦い方には間違いないです。
ただ、そこで手を抜いて投げるピッチャーがいるわけではありませんし、
やろうと思ったエラーなんていうのもありませんから、
そういったところでのエラーの仕方、打たれ方っていうところは厳しく見ていきたいと。
前のめりでのエラーならまだ「◯」だとしても、
なんかこう、後退りのなんか中途半端なっていうようなことがあった時には「そんなんじゃダメでしょ」というようなことは、
こちらから厳しく言いたいかなと思いますけどね。
『ドラ魂キング開幕直前SP CBC実況アナ全員集合! V奪回!井上ドラゴンズ』

ことあと19時からは半期に一度のお楽しみ🤩#ドラ魂キング #開幕直前スペシャル❤️🔥
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) March 25, 2025
CBC実況アナ 全員集合🙌
V奪回!井上ドラゴンズ🐉#井上監督 独占インタビューをお届け🎙
質問や感想は
ドラ魂キングメールフォームへ💁♀️https://t.co/WjjmB4jzCz..#CBCラジオ #dragons pic.twitter.com/AAtBuhSr7a
#ドラ魂キング #開幕直前スペシャル❤️🔥
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) March 25, 2025
CBC実況アナ 全員集合🙌
V奪回!井上ドラゴンズ🐉
/
わいわい放送中👏
\
質問や感想は
ドラ魂キングメールフォームへ💁♀️https://t.co/WjjmB4jzCz..#CBCラジオ #dragons pic.twitter.com/U7nkPYrafG
…
佐藤アナの質問「Q.ここだけは他とは違う、他の球団とは違うぜ、去年とは違うぜというポイントを聞きたい」
井上監督:
口酸っぱくは言ってはいんですけども、
負けてしまうパターンというところで、
例えば後半に進むにつれて3点,4点ビハインド、
ちょっと「あぁ、今日は敗戦濃厚だな」というようなところで、
ちょっと、こうね、テンションが落ちるというようなところは許さないよっていう話ですね。
なので、勝っている時も、
「もっと騒いで、どんどん行ったれよ」というような部分も選手たちに促すし、
「いやいや、2点,3点、3点4点、何イニングあるんや!」というようなところを煽るコーチもね、
特に松中あたりがやってくれるので、
そういったところを最後までね、
終了するまでは諦めるなっていうような部分、
まあ、それにプラスして、
テンションの高さというか、そういったところを、
これは紙一重なんですよ、僕に言わせれば。
「負けてるのに何でそんなギャンギャン騒いでんだ!」というような見方をするファンの方もいるかもしれませんけども、
「じゃ、なんだ、負けてる時はお通夜のような顔して下向いて、さぁ今日ダメだな、悔しいな、悔しい顔をして、苦虫噛んだ顔をして終了を迎えなさい」ということなのかっていう話なんですよね。
なので、ここは、そういったのではなく、
最後まで諦めないよっていうような部分を、
映りはどういう風に映るか分かりませんけども、そこは常に意識はさせたいと思ってます。
光山アナ:
オープン戦でも3点,4点ビハインドっていう展開でも、
また巻き上げていくという、
そういった展開も多く見られましたもんね?
井上監督:
なので、同点に追いついたっていうところでね、
3点ビハインドでっていう、
そして同点で追いついた、最終的に同点で終わったという試合ありましたけども、
まぁ、ああいったところは、やっぱり評価してあげたいし、
そしてバッテリーを含めたその守り勝つ野球っていうのが、
どちらかというとドラゴンズは強い昔からの戦い方なんですけども、
点数をいっぱい取れないのであれば、
点数を1点でも少なくというような戦い方には間違いないです。
ただ、そこで手を抜いて投げるピッチャーがいるわけではありませんし、
やろうと思ったエラーなんていうのもありませんから、
そういったところでのエラーの仕方、打たれ方っていうところは厳しく見ていきたいと。
前のめりでのエラーならまだ「◯」だとしても、
なんかこう、後退りのなんか中途半端なっていうようなことがあった時には「そんなんじゃダメでしょ」というようなことは、
こちらから厳しく言いたいかなと思いますけどね。
中日ドラゴンズ、試合直前のベンチでハイタッチを始める → 井上一樹監督が意図を明かす
中日・井上一樹監督、石川昂弥への思いを語る
試合に臨む姿勢について語りました。