侍ジャパン・井端弘和監督がWBCへの強化ポイントと考えているポイントが…

■2025.02.13 侍ジャパン発表

「ラグザス侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs オランダ」出場選手発表記者会見 2025年2月14日

侍ジャパン井端弘和・監督、20人を初代表に招集　「長打力」と「左の中継ぎ」、WBC連覇への強化ポイントに#侍ジャパン #井端弘和 https://t.co/geGKslqV0g
— 中日スポーツ (@chuspo) February 14, 2025

■2025.02.14 中日スポーツ

侍ジャパン井端弘和・監督、20人を初代表に招集　「長打力」と「左の中継ぎ」、WBC連覇への強化ポイントに

　悔しい結果に終わったプレミア12を踏まえて、重視したのは2点。「長打力は必要と思うし、左の中継ぎ投手は一人でも多く出てきてもらえればうれしい」。これがWBC連覇への強化ポイントとなる。

　長打力を期待し、野手陣にはパワーヒッターが並んだ。指揮官は細川、広瀬、大山、佐藤、水谷の名前を列挙。優勝した2023年WBCを例に「準決勝で（レッドソックスの）吉田選手、決勝も（巨人の）岡本選手、（ヤクルトの）村上選手が本塁打を打った。その辺になってくると、連打連打は望めないと思う。昨年のプレミアも決勝で本塁打を2本打たれている。必然的に長打は魅力かなと思うし、キーを握っているのかなと思う」。一発で局面を変える選手を待ち望んだ。

　左のリリーバーも勝負どころでは必殺の駒になる。井端監督は橋本、河野、塹江、曽谷の名前を挙げ、「どのように外国人打者が反応するか見てみたい」と語った。

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