■2025.01.30 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『沖縄入りレポート』
佐藤アナ:
井上監督、
今年のチームスローガンが「どらポジ」じゃないですか。
なので、チームスローガンが「どらポジ」というふうにしているから、
ポジティブな上でバトル、PBと、
ここまでは「ほぉ」という感じだと思うんですけれども、
真意を聞くとですね。
井上監督:
ポジティブさをアピールするキャンプではない。
ポジティブの上にさらに、
「俺の技術を見てくれよ」「俺を使ってくれよ」というようなところが大事だ。
ということ、
ポジティブはもう前提になってきたわけですよ。
さらにその上で「アピールしようぜ」という意味でのバトルということになってくるわけです。
ポジティブ、明るさというのも井上監督就任当初からもう何度も何度も言っていて、
この井上ドラゴンズのキーになってくるようなところだと思うんですけれども、
井上監督が、
井上監督:
このオフ期に選手たちがテレビやラジオに出ていたりだとか、
新聞の記事だったりに出ているのをしっかりとチェックしていた。
そうなんですね。
それを見てこう感じたと話していました。
井上監督:
今年のチームは、
指揮官が明るい感じなものが好きだってことが選手に浸透している。
と。
ということは、
まずは第一段階、井上監督が就任して明るくポジティブにやっていこうというのが、
選手にはとりあえず伝わったから、
これからはそこはもうクリアしているで、
そこを維持しつつも、さらにプレーの面で見せてくれよ、争ってくれよという意味で、
このポジティブバトルキャンプだということだというふうに感じました。
で、 監督自身が言ってる、
井上監督:
ポジティブや明るさというところ、
そういうのを見せてくれれば、
必然的に評価は高くなるよね。
と、まずは井上監督自身も今日、言っていまして、
井上監督:
そこは若いのもベテランも関係ないというのは念を押して言います。
と。
だから技術で見せるというのも大事だし、
まず、大前提、こう浸透しているポジティブや明るさっていうのも見せてくれれば、
その分、まずは評価は高くなるし、
さらにそこから争ってくれれば、チーム内での競争というのは激化していくだろうし、
成長しちゃうよねっていうところを伝えたいんだというふうに感じましたね。
で、話を聞いてるとやっぱり井上監督自身のコンセプトみたいなのは、
結構、明確で、こうやって記者陣に対しても、
とにかく評価が高くなるっていう言い方をするっていうことは、
ポジティブで明るさを見せてくれた選手は好印象だよということは、
メディアを通じてですけれども、伝えているということになりますし、
だから、もし井上監督は実は、テレビだったりラジオだったり、新聞記事を見ているよのを選手だったりがちらっとでも耳にすれば、
「あっ、そうなんだ」とちょっとプレー以外でも明るさを出していったほうがいいのかなと思ったりするのを考えると、
ちょっとメディアの使い方を考えてやっているんだなというのを今日のインタビューを聞いていて感じました。
『ドラ魂キング』
このあと16時からは #ドラ魂キング⚾️🐉
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) January 30, 2025
木曜日の担当は#高田寛之 アナと #三浦優奈 さん🐨💙
✔️テーマ #緊張します😥
✔️#趣味コレ は新潟県 #新津温泉♨️
✔️ゲスト #小松辰雄 さん🥳
✔️#佐藤楠大のウォークアップソング🎶
📮https://t.co/e4zf0sLSvG..#CBCラジオ #dragons pic.twitter.com/SSGDPIby7O
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『沖縄入りレポート』
佐藤アナ:
井上監督、
今年のチームスローガンが「どらポジ」じゃないですか。
なので、チームスローガンが「どらポジ」というふうにしているから、
ポジティブな上でバトル、PBと、
ここまでは「ほぉ」という感じだと思うんですけれども、
真意を聞くとですね。
井上監督:
ポジティブさをアピールするキャンプではない。
ポジティブの上にさらに、
「俺の技術を見てくれよ」「俺を使ってくれよ」というようなところが大事だ。
ということ、
ポジティブはもう前提になってきたわけですよ。
さらにその上で「アピールしようぜ」という意味でのバトルということになってくるわけです。
ポジティブ、明るさというのも井上監督就任当初からもう何度も何度も言っていて、
この井上ドラゴンズのキーになってくるようなところだと思うんですけれども、
井上監督が、
井上監督:
このオフ期に選手たちがテレビやラジオに出ていたりだとか、
新聞の記事だったりに出ているのをしっかりとチェックしていた。
そうなんですね。
それを見てこう感じたと話していました。
井上監督:
今年のチームは、
指揮官が明るい感じなものが好きだってことが選手に浸透している。
と。
ということは、
まずは第一段階、井上監督が就任して明るくポジティブにやっていこうというのが、
選手にはとりあえず伝わったから、
これからはそこはもうクリアしているで、
そこを維持しつつも、さらにプレーの面で見せてくれよ、争ってくれよという意味で、
このポジティブバトルキャンプだということだというふうに感じました。
で、 監督自身が言ってる、
井上監督:
ポジティブや明るさというところ、
そういうのを見せてくれれば、
必然的に評価は高くなるよね。
と、まずは井上監督自身も今日、言っていまして、
井上監督:
そこは若いのもベテランも関係ないというのは念を押して言います。
と。
だから技術で見せるというのも大事だし、
まず、大前提、こう浸透しているポジティブや明るさっていうのも見せてくれれば、
その分、まずは評価は高くなるし、
さらにそこから争ってくれれば、チーム内での競争というのは激化していくだろうし、
成長しちゃうよねっていうところを伝えたいんだというふうに感じましたね。
で、話を聞いてるとやっぱり井上監督自身のコンセプトみたいなのは、
結構、明確で、こうやって記者陣に対しても、
とにかく評価が高くなるっていう言い方をするっていうことは、
ポジティブで明るさを見せてくれた選手は好印象だよということは、
メディアを通じてですけれども、伝えているということになりますし、
だから、もし井上監督は実は、テレビだったりラジオだったり、新聞記事を見ているよのを選手だったりがちらっとでも耳にすれば、
「あっ、そうなんだ」とちょっとプレー以外でも明るさを出していったほうがいいのかなと思ったりするのを考えると、
ちょっとメディアの使い方を考えてやっているんだなというのを今日のインタビューを聞いていて感じました。
中日・井上一樹監督が中日ドラゴンズ応援団に“お願い”
中日・井上一樹監督、沖縄春季キャンプを「ポジティブ・バトル(PB)キャンプ」と命名する → その意味は…
井上監督が語りました。