■2025.01.22 中日スポーツ
引退申し出るも「ダメだ 500セーブまでやれ」左肘痛で空白の1年過ごした岩瀬 復活へと導いた落合GMの言葉https://t.co/H2gaKMiOy7 #岩瀬仁紀 #中日ドラゴンズ #落合博満
— 中日スポーツ (@chuspo) January 22, 2025
■2025.01.22 中日スポーツ
引退申し出るも「ダメだ 500セーブまでやれ」左肘痛で空白の1年過ごした岩瀬 復活へと導いた落合GMの言葉
「ダメだ。落合さんはそう言いました。投げられないからじゃなく、投げてダメならそのときは辞めろって。ああ、まだ期待されてるんだ…。そう思いました」
普通は投げられないから辞めようと思うのに、落合は「それだと後悔するぞ」と言った。当時の選手にとって、落合の言葉は本当に重い。「その代わり、給料は下がるぞ」。減額制限をはるかに超す2億5000万円の減俸で、人知れず岩瀬は引退を撤回した。
「投げ方を変えたというのもあるし、痛みは多少はましになった」
復活のマウンドは翌16年4月9日の巨人戦(ナゴヤドーム)。1死満塁という大ピンチで、併殺打に切り抜けた。実に612日ぶりの1軍戦だった。
「落合さんの言葉で吹っ切れた部分はありましたね。『500(セーブ)までやれ』って言われたのはできなかったけど、あの言葉がなければ1000(試合)はいってない。もう一度、守護神に戻りたかった。そこを目指す気持ちがなくなったら、僕たちは辞めるときなんで」
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落合博満さん、レジェンド・岩瀬仁紀さんの野球殿堂入りについて言及する「あれだけの記録をつくったんであれば1年目で…」
Q.具体的に岩瀬さんのどこが凄いと思いますか? → 侍ジャパン・吉見一起コーチの答えは…
当時の出来事です。