■2025.01.01 中日スポーツ
〔ちょい見せトーチュウ1/1〕2面
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) December 31, 2024
ブライト&仲地&草加 ドラフト1位トリオの逆襲が始まる! 仲地は「(ドラフト1位指名選手は )チームの大黒柱でないといけない」と決意 #ブライト健太 #仲地礼亜 #草加勝 #逆襲
電子版はこちら↓ https://t.co/xCAV8DoOW9
Web購入↓ https://t.co/LHAA3LRpVa pic.twitter.com/v09zGFMJE5
■2025.01.01 中日スポーツ
へび年に脱皮はかりたい竜ドラフト1位トリオ、けが再発防止へ万全準備の仲地、TJ手術から復活期す草加、「中田塾」で徹底的に鍛えるブライト
【2023年入団・仲地礼亜】
「本当に大事な1年になります」。2023年入団の仲地礼亜投手(2324)は表情を引き締めた。2年目の昨季は不本意なシーズン。春季キャンプで結果を残せず、開幕は2軍だった。さらに5月26日ヤクルト戦(バンテリン)で今季初登板も右内転筋を損傷。以降は同じ部位の故障を繰り返した。「何もできないまま終わった」。
再発防止に向けて手は尽くした。元サッカー日本代表の小野伸二さんとも親交が深い医師からトレーニングの助言を仰ぎ、血液検査を実施。さらに遺伝子検査も受けたという。「新年からは、けがをせずに投げられるように」と自分の体と向き合った。
ドラフト1位での入団に「何かをするときは常に最初。取材を受けるのも一番でしたし」。常に注目が集まる立場であることは分かっている。それだけに「ドラ1がチームの大黒柱でないといけない」と口元を引き締める。大野、小笠原、柳。年上の先輩たちは竜の中心を担った。
背番号は2年間背負った「31」から「26」へ変わった。心機一転、竜投を引っ張る存在になる。
記事全文を読む
中日・井上一樹監督「4番は僕の中で…」
中日・井上一樹監督、小笠原慎之介のメジャー挑戦について語る「ちょっと冷たい言い方ですけど…」
2025年シーズンへの思いを語りました。