
■2024.12.27 中日スポーツ

中日・梅津晃大、「足首を鍛える発想はなかった」恵まれた体を自在に操るため呼吸法に『コモドドラゴン』の動きも取り入れる#ドラゴンズ#梅津晃大#コモドドラゴンhttps://t.co/W97PK5dDYt
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〔ちょい見せトーチュウ12/27〕3面
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梅津 #JARTA 提唱の身体操作能力向上トレで来季巻き返しへ サッカーのセリエA強豪・ #ラツィオ も導入 #中日ドラゴンズ #梅津晃大 #才木浩人 #荻野貴司 #熊谷紗希
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■2024.12.27 中日スポーツ
中日・梅津晃大、「足首を鍛える発想はなかった」恵まれた体を自在に操るため呼吸法に『コモドドラゴン』の動きも取り入れる
「重量を上げたりするトレーニングは一通りやってきた。今までとは違う方法にチャレンジしようと思いました」
取り組むのは、JARTAが提唱するトレーニング理論。JARTAは、理学療法士でブラインドサッカー日本代表のフィジカルコーチを務めた経験を持つ中野崇代表が2013年に設立。全身を自在に動かすメソッドは呼吸法から立ち姿、コモドドラゴンの動きをまねた体幹トレーニングなど多岐にわたる。
JARTAの理論はアスリート界にも広がっている。野球界ではロッテ・荻野や阪神・才木、サッカーでは女子日本代表「なでしこジャパン」の主将・熊谷紗希(ASローマ)らがJARTAのトレーニングに取り組む。さらに、セリエAで2度のリーグ優勝など国内外で多くのタイトルを獲得したラツィオでは、中野代表がフィジカルコーチに直接レクチャーし、導入に至ったこともある。
既に梅津は12月中に数回、関西に足を運び、中野代表から直接トレーニングの指導を受けた。さっそく指摘されたのは、足首の硬さと不安定さ。中野代表の言葉を借りれば「常に地面がぬかるみの場所で投げているような感じ」。足元の不安定さを解消させることと操作性の向上は、パフォーマンスを高める可能性を秘めている。「足首を鍛えるという発想がなかった」という右腕は、自宅の中をつま先立ちで歩くなど生活の中から弱点克服を目指している。
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足首を強化です。