■2024.12.13 中日スポーツ
被打率.306→.240…昨季から大きく改善した中日・高橋宏のストレート きっかけは加藤匠の「甘めの構え」#中日 #高橋宏 #加藤匠 https://t.co/rIP1BZB54q
— 中日スポーツ (@chuspo) December 13, 2024
■2024.12.13 中日スポーツ
被打率.306→.240…昨季から大きく改善した中日・高橋宏のストレート きっかけは加藤匠の「甘めの構え」
「握りや投げ方を変えたんじゃないんです。加藤(匠)さんと組むようになって、ミットを動かしてもらったんです。あえて甘めに構えてもらうようにしてから、良くなったと思います」
言うまでもなく、最も多く投げる軸の球種。投げたいのが外角低めだとしても、目印となるミットの位置はアバウトに置いた。今季21試合に投げた高橋宏は、加藤匠とは12試合で先発バッテリーを組んで7勝2敗。初のマダックス(100球未満の完封勝利)を含め、無双状態となった7月以降に急増した。その頃に2人で話し合って構えを見直したそうだ。
「ギリギリに構えると『あそこに投げなきゃ』って思っちゃう。そうじゃなく、強い球を投げることに意識を置こうと。そのあたりからはファウルとかで差し込むことができたと思います」
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