
■2024.12.11 東海ラジオ
『Dragons NewDays』

…
森アナ:
左の先発という点ではどうでしょう?
井上監督:
もう、ぶっちゃけ、
僕は小笠原はもういなくなると思っていますので、
なので小笠原慎之介が今年、規定投球回数をクリアしてくれた。
これは僕らの表現の中ではイニングを潰す、
結局、143試合やっている中で、
最低でも試合は8回,9回を投げないといけないわけですから、ピッチャーはね。
その中で143イニング以上投げてくれるピッチャーがいるということは凄く助かることなんですよね。
そこに小笠原もいたということを考えれば、
ちょっと痛いんですよね、この戦力がいなくなるというのは、
でもだから松葉がさっきたまたま(生出演ゲストに)いたからでは無いんですけど、
今年もどちらかというと投げて、
投げ抹消というんですけどね、
投げて抹消して、はい、10日後、はい、2週間後ということが多かったですよね。
調子が良い時は松葉でもどんどん中6日で回せばいいというふうに僕は思っていました。
なので1年間トータルして、
3月,4月,5月ってずっとローテーションを守るということは大変なことなんですけど、
でも、体力があるうちは、スタミナがあるうちは、
例えば、息切れしてもいいと思うんですよ。
例えば「マツ、お前、中6日で回すぞ」と、
3月から例えば中6日でいって、
4月,5月くらいになった時に、ちょっとバテて来ましたねという時に、ちょっと放牧というか、
「もう1回、クリアにしておいで」という形での抹消というのは、ありだと思うんですけども、
それが彼にとって、1年間持たせるために、
で、考えに考え抜いた今までのピッチングコーチの手法だったのか、
これは本人と話し合った時には、
松葉:
いや、僕は言われたところで投げますよ。
と言うわけですよ、松葉はね。
でも、分かっている、
言われたところで投げるのが、もちろん俺等だから、
その試合に出ろと言われれば、出る。
投げろと言われたら、投げるというのは、もちろん。
だけど、そこでもうちょっと、
ハイローテーションで投げたいと思わないのという話はしたんですけども、
松葉:
いや、投げてもたぶん問題ないと思います。
と。
だったら、投げましょうよとね。
なので、松葉はもちろん145km/hを超えるようなストレートと、
カンカンと落ちるようなフォークボールというピッチャーじゃないんですよ。
どちらかというと打たせて取る、
そして外に、内にと幻惑な形の投球をして、
打ち取るタイプのピッチャーなのでね。
森アナ:
これ、監督、
ファンのみなさんは一番分かっているじゃないですか。
だってバンテリンの今年、良い時の松葉投手はピッカピカのピッチングをしますからね、本当に。
井上監督:
あれを、やはり、ちょっと来年はさらに磨きをかけて、
練習の方法とか独自なんですよね、彼もね。
そこは見ていると心配はしていませんけどもね。
『Dragons NewDays』

Dragons NewDays -DAY2 New Man-
— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) December 11, 2024
中日ドラゴンズ#井上一樹 監督が2時間生出演!
来季へ向けて、たくさん話していただきます!
プレゼントは直筆サイン色紙!https://t.co/Mg40QP9hkI#TOKAIRADIO #ドラゴンズ #ガッツナイター pic.twitter.com/JlKRJFq7zE
Dragons NewDays#井上一樹 監督出演中!#松葉貴大 投手 #山本泰寛 選手
— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) December 11, 2024
飛び入り出演!
松葉投手、監督にいろいろ見られてましたね!
山本選手、今年はやってやりましたね!https://t.co/9pobLmqETP #TOKAIRADIO #ガッツナイター pic.twitter.com/NgvQLyruTH
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森アナ:
左の先発という点ではどうでしょう?
井上監督:
もう、ぶっちゃけ、
僕は小笠原はもういなくなると思っていますので、
なので小笠原慎之介が今年、規定投球回数をクリアしてくれた。
これは僕らの表現の中ではイニングを潰す、
結局、143試合やっている中で、
最低でも試合は8回,9回を投げないといけないわけですから、ピッチャーはね。
その中で143イニング以上投げてくれるピッチャーがいるということは凄く助かることなんですよね。
そこに小笠原もいたということを考えれば、
ちょっと痛いんですよね、この戦力がいなくなるというのは、
でもだから松葉がさっきたまたま(生出演ゲストに)いたからでは無いんですけど、
今年もどちらかというと投げて、
投げ抹消というんですけどね、
投げて抹消して、はい、10日後、はい、2週間後ということが多かったですよね。
調子が良い時は松葉でもどんどん中6日で回せばいいというふうに僕は思っていました。
なので1年間トータルして、
3月,4月,5月ってずっとローテーションを守るということは大変なことなんですけど、
でも、体力があるうちは、スタミナがあるうちは、
例えば、息切れしてもいいと思うんですよ。
例えば「マツ、お前、中6日で回すぞ」と、
3月から例えば中6日でいって、
4月,5月くらいになった時に、ちょっとバテて来ましたねという時に、ちょっと放牧というか、
「もう1回、クリアにしておいで」という形での抹消というのは、ありだと思うんですけども、
それが彼にとって、1年間持たせるために、
で、考えに考え抜いた今までのピッチングコーチの手法だったのか、
これは本人と話し合った時には、
松葉:
いや、僕は言われたところで投げますよ。
と言うわけですよ、松葉はね。
でも、分かっている、
言われたところで投げるのが、もちろん俺等だから、
その試合に出ろと言われれば、出る。
投げろと言われたら、投げるというのは、もちろん。
だけど、そこでもうちょっと、
ハイローテーションで投げたいと思わないのという話はしたんですけども、
松葉:
いや、投げてもたぶん問題ないと思います。
と。
だったら、投げましょうよとね。
なので、松葉はもちろん145km/hを超えるようなストレートと、
カンカンと落ちるようなフォークボールというピッチャーじゃないんですよ。
どちらかというと打たせて取る、
そして外に、内にと幻惑な形の投球をして、
打ち取るタイプのピッチャーなのでね。
森アナ:
これ、監督、
ファンのみなさんは一番分かっているじゃないですか。
だってバンテリンの今年、良い時の松葉投手はピッカピカのピッチングをしますからね、本当に。
井上監督:
あれを、やはり、ちょっと来年はさらに磨きをかけて、
練習の方法とか独自なんですよね、彼もね。
そこは見ていると心配はしていませんけどもね。
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井上監督、松葉投手を評価です。