■2024.09.18 日刊スポーツ
今年の現役ドラフトは12月9日に開催される。18日に行われた日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝で確認された。やり方は過去2回と同じ。選手会の森忠仁事務局長は「当初から3年やってみて、いろいろ検証しながらというところだった」と説明した。
今年の現役ドラフトは12月9日に開催される。18日に行われた日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝で確認された。やり方は過去2回と同じ。選手会の森忠仁事務局長は「当初から3年やってみて、いろいろ検証しながらというところだった」と説明した。
現役ドラフトは12月9日 選手会・森事務局長「何か手当てが」2巡目未成立で改善点指摘 https://t.co/5dRn3qinDV
— ふくださん (@fukudasun) September 18, 2024
■2023.10.02 デイリースポーツ
NPB 12球団合同トライアウトを11月15日に実施 現役ドラフトは12月8日に開催予定
昨年から始まった出場機会に恵まれない選手救済の「現役ドラフト」は、12月8日に実施する予定。開催ルールは昨年と同様になる。
主な開催ルールは以下の通り。
◆対象選手数 保留選手名簿に記載された選手から、各球団が任意で2人以上を選択。
◆除外選手
①外国人選手
②複数年契約選手
③年俸5000万円以上の選手。ただし1人に限り、年俸5000万円以上1億円未満の選手を対象にできる
(5000万円以上1億円未満の選手を対象としてリストアップした球団は、5000万円未満の選手を追加し、3名以上の対象選手をリストアップしなければいけない)
④過去にFA権を行使したことがある選手
⑤FA資格選手
⑥育成選手
⑦前年の日本シリーズ終了後にトレードなどで獲得した選手
⑧シーズン終了後に育成から支配下契約に切り替えられた選手
◆対象選手リスト提出 各球団は保留選手名簿公示日の15時までにNPB事務局に契約情報などを記載した対象選手リストを提出。
◆本指名 各球団は1巡目で他球団から必ず1人を指名し、自球団選手から少なくとも1人を指名されなければならない。2巡目は参加を希望した球団のみで行われる。指名は2巡目まで。
◆移籍の成立 選手契約はトレードと同様の形式で行われるが、旧球団への譲渡金などは発生しない。
◆秘密保持 各球団は対象選手リストの内容を第三者に一切開示しない。
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■2023.12.04 デイリースポーツ
現役ドラフト 移籍活性化へ規程を微修正 1球団3名以上が対象となる選択肢も追加
昨年に続き、1名に限り参稼報酬の金額が5000万円以上1億円未満の選手を対象選手とすることができるが、一方で、移籍活性化へ規程を微修正。5000万円以上1億円未満の選手を対象としてリストアップした球団は、5000万円未満の選手を追加し、3名以上の対象選手をリストアップしなければいけないことも追記した。
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Q.現役ドラフトという初めての制度、正直ビックリしたところがあったんじゃないですか? → 中日・細川成也「いや、ぶっちゃけ…」
中日・梅野雄吾は現役ドラフト“4番目”
12月9日に開催です。