■2024.11.30 週刊ベースボールONLINE
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過小評価されている? 目を見張る打撃指標を残した「中日の強打者」は
まだまだ発展途上の28歳は「遅咲きの星」として走り続ける#福永裕基 #中日ドラゴンズ #dragonshttps://t.co/c1lSyRGBYB
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過小評価されている? 目を見張る打撃指標を残した「中日の強打者」は
勝負強さも光る打撃
石川昂弥、村松開人も成長の跡を見せている。来季は定位置獲りへ大事なシーズンとなる。そして、他球団の評価が高い選手が福永裕基だ。今季は開幕を二軍で迎えたが、4月下旬に一軍昇格後は打撃で好調をキープし、スタメンに定着した。111試合出場で打率.306、6本塁打、32打点、9盗塁をマークし、OPSは.789。402打席と規定打席には届かなかったが、細川の.846に次ぐチーム2位の数値だった。得点圏打率.318と勝負強さも光った。
在京球団のスコアラーはこう評する。
「厄介な打者です。直球に強いだけでなく、変化球への対応力も昨年に比べてグッと上がりました。もっと注目されてもいい選手かなと。守備でも一塁、二塁、三塁とさまざまなポジションをこなす。ユーテリティープレーヤーで、打撃も高水準の成績を残す選手は球界全体で見てもなかなかいない。来季はチームの軸になる選手だと思います」
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中日・福永裕基、沖縄秋季キャンプで打ちまくる → 「特にああしろ、こうしろと打撃のアドバイスはコーチから無かったです。実は9月から…」
中日・森野将彦コーチが名前を挙げた、“落合ノック”で成長した自身の姿と重なる1人の中日選手
福永選手について評価です。