■2024.10.25 ベースボールキング
📝番記者コラム🐲
— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) October 25, 2024
生まれるよりまえに“野茂旋風”中日・小笠原慎之介がメジャーを目指す必然性
✍ 川本光憲( @chuspo )
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✅ ポスティングシステムでのメジャー移籍が実現するか動向が注目されます👀#dragons pic.twitter.com/a19nNF6kOa
■2024.10.25 ベースボールキング
生まれるよりまえに“野茂旋風”中日・小笠原慎之介がメジャーを目指す必然性
プロ野球を国内リーグと捉えるのは世代のせい。1997年生まれ。すでに野茂英雄は米ドジャースで投げていた。トルネード旋風後に誕生したのだ。物心ついたころはイチローがマリナーズで、松井秀喜がヤンキースで、ともに日本国内を湧かせていた。米球界を最終目的のリーグとして掲げるプレーヤーが日本球界のレベルアップに貢献してきた。
「小さい頃、横浜ベイスターズも身近でしたが、メジャーで日本人が活躍するのをテレビで見て『ここでやりたい』と感じていました」と話す。
直近2年間は米国で自主トレ。MLBだけでなくNBA、NFLを観戦して熱量を肌で感じながら移籍をイメージしてきた。
ここからもハードルはある。NPBを通じて米30球団へ交渉可能の連絡を入れる。その後の交渉で条件が折り合えば移籍となる。
申請から契約までの期間は45日間。大物FA選手から交渉は始まる。12月に入ると、ウインターミーティングが開かれる。移籍市場の動向を見ながら、同月中旬の申請を模索するのが現実的となる。
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小笠原投手が明かしました。