■2024.09.28 東海ラジオ
『【ガッツナイター】Live Dragons !SPECIAL』
…
『中日・井上一樹2軍監督インタビュー』
森アナ:
シーズン最終盤、
これは28日のオンエアなんですが、
現状、今日、火曜日の段階で、
ちょっとカープに負けまして苦しい状況になりました。
いかがですか?
井上2軍監督:
まぁ求めているもの、
そしてみんなが目標とするものというふうなことを、
ここに来て、やっぱりそういった緊張感があるというかね、
1軍なら緊張する、2軍なら緊張しないというわけじゃなく、
そして、そういった切羽詰まった試合で、
どれくらいのパフォーマンスができるかというのは、
みんな試される期間で、良いアピール、
そりゃあ、こういった平日にも関わらず、
ナゴヤ球場にこれだけのお客さんが来てくれるというような試合をできるということを、
まず選手達には幸せに感じなさい。
で、試合に出るためには、
俺はどうしたらいいのかというようなことをね、高校の時はできたんですけども、
出られなくて悔しい、
「じゃあ、ほら出てみろ。ほらできねぇだろう」というような形だと、
ほら、アピールにならないでしょというようなものがね、
まぁ自分が出れないのはなぜかというようなことを考えながら、
練習の方法、守備なのか、打撃なのか、はたまた走塁なのか?というところは、
それぞれがやっぱり考え出してくれたので、
そこに目標を持たせたということは、
間違いではなかったのかなとは僕は思っています。
森アナ:
監督ご自身は、
その間違っていなかったという言葉の裏付けとしては、
その選手の考え方であったり、
顔つきであったり、
2軍選手の姿勢みたいなものが、
手に取るように変わってきたと実感されているということですか?
井上2軍監督:
そうですね。
まぁ後半になってくると、
普段、見られないベテランの選手、
今でいうと中田、中島、
まぁビシエドはほぼほぼいましたけど、
ディカーソン、高橋周平、大島洋平、加藤翔平、後藤駿太というふうな面々が増えてくるんですけども、
まぁ、そういった選手に関しても、
なんですかね、
「お前たちは勝手にやっておけ。若手の育成の場だよ、ここは」というふうな形にしてしてしまうと、
なんかチームとしての和とか、
みんなが同じ方向を向く矛先が、ちょっと乱れてしまうと、
良い方向に進まないので、
より、だから会話を持ってして、
調子がどうなのか、
そしてテンションが下がっていないのか、
「ああ、なんかメラメラきているね」とかというところの
はかりというようなものを自分の中では持っているつもりなので、
そこでこの選手をちょっと使ってみようとか、
「この選手はまだまだケアがいるね」というふうなことはしてきたつもりですね。
『【ガッツナイター】Live Dragons !SPECIAL』
#TOKAIRADIO
— 「Live Dragons!」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) September 28, 2024
Live Dragons!SPECIAL⚾️
コメンテーター 山本昌
DJ 平松伴康
スタートしました🎤
井上2軍監督、細川選手のインタビュー#ラックライフ のアコースティックライブなど、
様々なコンテンツを交えてお送りします‼️#ドラゴンズ#ライドラ#ガッツナイター pic.twitter.com/gNoM7MoDxq
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『中日・井上一樹2軍監督インタビュー』
森アナ:
シーズン最終盤、
これは28日のオンエアなんですが、
現状、今日、火曜日の段階で、
ちょっとカープに負けまして苦しい状況になりました。
いかがですか?
井上2軍監督:
まぁ求めているもの、
そしてみんなが目標とするものというふうなことを、
ここに来て、やっぱりそういった緊張感があるというかね、
1軍なら緊張する、2軍なら緊張しないというわけじゃなく、
そして、そういった切羽詰まった試合で、
どれくらいのパフォーマンスができるかというのは、
みんな試される期間で、良いアピール、
そりゃあ、こういった平日にも関わらず、
ナゴヤ球場にこれだけのお客さんが来てくれるというような試合をできるということを、
まず選手達には幸せに感じなさい。
で、試合に出るためには、
俺はどうしたらいいのかというようなことをね、高校の時はできたんですけども、
出られなくて悔しい、
「じゃあ、ほら出てみろ。ほらできねぇだろう」というような形だと、
ほら、アピールにならないでしょというようなものがね、
まぁ自分が出れないのはなぜかというようなことを考えながら、
練習の方法、守備なのか、打撃なのか、はたまた走塁なのか?というところは、
それぞれがやっぱり考え出してくれたので、
そこに目標を持たせたということは、
間違いではなかったのかなとは僕は思っています。
森アナ:
監督ご自身は、
その間違っていなかったという言葉の裏付けとしては、
その選手の考え方であったり、
顔つきであったり、
2軍選手の姿勢みたいなものが、
手に取るように変わってきたと実感されているということですか?
井上2軍監督:
そうですね。
まぁ後半になってくると、
普段、見られないベテランの選手、
今でいうと中田、中島、
まぁビシエドはほぼほぼいましたけど、
ディカーソン、高橋周平、大島洋平、加藤翔平、後藤駿太というふうな面々が増えてくるんですけども、
まぁ、そういった選手に関しても、
なんですかね、
「お前たちは勝手にやっておけ。若手の育成の場だよ、ここは」というふうな形にしてしてしまうと、
なんかチームとしての和とか、
みんなが同じ方向を向く矛先が、ちょっと乱れてしまうと、
良い方向に進まないので、
より、だから会話を持ってして、
調子がどうなのか、
そしてテンションが下がっていないのか、
「ああ、なんかメラメラきているね」とかというところの
はかりというようなものを自分の中では持っているつもりなので、
そこでこの選手をちょっと使ってみようとか、
「この選手はまだまだケアがいるね」というふうなことはしてきたつもりですね。
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中日・井上一樹2軍監督が「来年は何とか支配下にしてあげたい」と絶賛していたのが…
ベテラン陣との接し方について明かしました。