■2024.09.24 中日スポーツ
中日・松木平優太、チームを4連勝に導く快投 支配下契約後、酸いも甘いも経験…「絶対に忘れてはいけない」2月の決意#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragons#松木平優太https://t.co/G0WK2aduQf pic.twitter.com/5we2ptMkR0
— 中日スポーツ (@chuspo) September 24, 2024
■2024.09.24 中日スポーツ
中日・松木平優太、チームを4連勝に導く快投 支配下契約後、酸いも甘いも経験…「絶対に忘れてはいけない」2月の決意
開き直って、全力で腕を振る。右腕の生きる道だ。春季沖縄キャンプ中の2月20日夜。山井投手コーチ(当時1軍)から着信があった。「3~4イニングになると思う」。21日のロッテとの練習試合で3イニングを投げる予定だったメヒアが体調不良。1イニングの予定だった松木平は腹をくくった。「びびっていたら何も始まらない。開き直って、ど真ん中に投げたら振ってくれるだろう」。翌日、2番手で4イニングを1安打無失点。アピールには十分すぎる内容だった。
支配下契約後、プロ初勝利も挙げた一方で「一球の怖さを身に染みて感じました」。8月21日のDeNA戦(横浜)では打ち込まれ、降板後に涙を流した。酸いも甘いも経験したが、2月の決意を忘れることはなかった。「打って、抑えて、給料が上がる世界。今日も四球を出すなら打たれてしまえと思って投げた。プロ野球選手である以上、この気持ちは絶対に忘れてはいけないと思います」
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松木平投手が語ります。