■2024.09.04 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・高橋宏斗、「反省するところは反省」 甲子園で今季チーム初勝利逃すも防御率リーグトップ1・14、次週へ前を向く#ドラゴンズhttps://t.co/4hpY9EJGMG
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■2024.09.04 中日スポーツ
中日・高橋宏斗、「反省するところは反省」 甲子園で今季チーム初勝利逃すも防御率リーグトップ1・14、次週へ前を向く
鬼門の壁が厚く、高い。「先制点を取られてしまい、その後もリズムの悪い投球になってしまいました」。チームが今季未勝利の甲子園で、今季の甲子園初マウンドだった勝ち頭の高橋宏にも土が付いた。7イニング8安打3失点。防御率は今季初めて1点台となった。
猛虎打線にしてやられた。2回。先頭の佐藤輝に「追い込んでからの投げミスでした」とスプリットを右前に運ばれ、続く前川にはストレートの四球で無死一、二塁。梅野にはバントの構えから見逃しストライク、ボールと続き、カウント1―1からバスターに切り替えられて右前打。無死満塁から、木浪には初球の156キロを左前に運ばれ、2点を先制された。
「(梅野の打席は)バントをやらせないように投げただけ。相手の作戦なので…」と振り返った上で、猛省したのは前川の打席。「あの四球が一番よくなかった。反省すべきところです」と肩を落とした。
7回には先頭の木浪に右翼フェンス直撃の二塁打を浴び、1死三塁から近本に前進守備の二塁手・田中の右横を抜かれる右前適時打を打たれた。「もう少しボールでよかったところが内角に入って引っ張られました」。終盤の重い失点に、しばらくその場でしゃがみこんだ。
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中日・高橋宏斗、シーズン防御率0点台復帰の“最低条件”は…
デイリースポーツ評論家が「この試合の大きな分岐点になったね」と語った場面
高橋宏斗投手が語りました。