■2024.09.02 中日スポーツ
〔ちょい見せトーチュウ9/2］/1面
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) September 1, 2024
中日スカウト陣 今秋ドラフト1位候補の関大・金丸に密着！ 秋季リーグの全登板フルマーク 明大・宗山も引き続き注視#中日ドラゴンズ #ドラフト会議 #金丸夢斗 #宗山塁
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■2024.09.02 中日スポーツ
中日ドラフト1位候補、関大・金丸夢斗に密着マーク！ 「10年に1人」の逸材左腕、秋季リーグ登板試合は全部見る
これほどの逸材を手に入れるチャンスはそうない。3月の欧州代表との試合で侍デビューを果たし、アマ野球界だけでなく全国の野球ファンに「金丸」の名を知らしめた大学屈指の投手。中日は将来チームを背負える大器と評価しており、7日から開幕する秋季リーグ戦でスカウト陣が密着マークし、状態を見極めていく。
松永幸男スカウト部長は「持っているものがいいのは分かっている。あとは普通に投げられると分かれば、間違いなく1位で競合するでしょう」と語る。伸びのある最速154キロの直球にチェンジアップ、スライダーといった変化球の切れも抜群で、制球力も高い。「タイプとしては今永（現カブス）。これだけの投手はなかなかいない」と手放しで絶賛した。
気になるのは今春に発症した腰の骨挫傷の状態。まだ実戦復帰はしておらず、リーグ戦でどれだけ投げられるのかが、全球団の注目の的だ。
関西地区担当の山本将道スカウト部次長は「リーグ戦で投げる試合は行ける限りすべて視察する予定です」と鼻息は荒い。下級生時からリーグで“無双”する姿を見てきただけに、能力の高さは確認済み。「秋のリーグ戦では投げる体力を見ていきたい」と山本部次長が話せば、松永部長も「試合で勝ちきれるか、勝てる投手なのかというのも一つの要素」と注目する。
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中日スカウト会議が行われる ドラフト上位候補の“軸”は…
今秋ドラフト1位候補の関大・金丸夢斗、侍ジャパンでエゲつないピッチングを披露する【動画】
注目のドラフト1位候補です。
