■2024.08.28 日刊スポーツ
【プロ野球番記者コラム】
— 日刊スポーツ (@nikkansports) August 28, 2024
【中日】村松開人が憧れの高橋由伸氏と打撃談義「同じ右投げ左打ち。聞きたかったことを聞けた」 #dragons #中日ドラゴンズ #村松開人 #高橋由伸 https://t.co/MyW6PuBHxR
■2024.08.28 日刊スポーツ
【中日】村松開人が憧れの高橋由伸氏と打撃談義「同じ右投げ左打ち。聞きたかったことを聞けた」
今季は自主トレから打撃フォームを固めることに主眼を置いた。今季からパーソナルトレーナーと二人三脚で体作りを見直した。その中で巨人の主軸として活躍した高橋のフォームを参考にした。
「マネしようと始めたわけではなくて、体の使い方とか、タイミングの取り方とか。ボールを呼び込む理想の形に一番近いのが、高橋由伸さんのフォームだった。バット軌道ですね。ラインで捉えるというか、アッパーじゃないんですけど、しっかりボールのプレーンに入っていって打てている。あとは左足の使い方がめちゃくちゃすごい。前にいかない。左足が下半身の始動から、すごい捻転があって角度がつく。ほんとにすごい打者だと思う」
1月に固まったフォームを元に開幕1軍をたぐり寄せた。開幕スタメンこそ逃したが、その後は頭角。5月序盤には球団記録に並ぶ8打席連続安打も記録し、初の規定打席にも顔をのぞかせた。6月23日広島戦で左肩を脱臼し、戦列を離脱。7月末に戦列に復帰し、遊撃手として出場を続けている。
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中日・村松開人、現在の打撃フォームについて聞いてみると…イメージはやっぱりあの選手?
中日・村松開人、打撃フォーム改造の経緯を明かす
村松選手が明かしました。