DeNA・大貫晋一、中日打線の中で特に警戒する打者として2人の名前を挙げる

■2024.08.19 中日スポーツ

20日先発のDeNA・大貫晋一、元同僚・細川成也封じへ「厳しく攻める」好調の高橋周平にも警戒感強める


　中日打線について「中軸が打点を稼いでいるイメージがすごくある。ポイントでどう抑えるかが試合を大きく左右する」と勝負どころで腕を振る決意を口にした。

　特にマークするのは元同僚でリーグ最多の124安打を放ち、打率も3割2厘と2位の細川。「真っすぐも強いし変化球もしっかり当たれば本塁打になるパワーもある。厳しいところを攻めるのも必要」と話し、「年々コンタクトする力も上がっている。細川のところが勝負どころになる場面も明日あると思う。厳しく攻められれば」と警戒を強めた。

　さらに最近2試合連続適時打と好調の高橋周に対しても「映像を見ながらプランを考えている」と対策を巡らしている様子。「走者をためて回さなければ思い切って攻められる」。まずは強気の投球で勝ちをもたらす。

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中日・高橋宏斗「何であそこまで飛ばせるのか、周平さんへ聞きに行きました。答えは『知らん（笑）』でした」「やっぱり三冠王だからか、ということなのかどうなのか…」

細川選手と高橋周平選手を警戒です。

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