■2024.08.05 スポニチアネックス
谷繁元信氏 現役時代に実践…3連戦の3戦目では相手打者にあえて「打たせます。なぜかっていうと」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/UXgOMlwkGz
— スポニチ野球記者’24 (@SponichiYakyu) August 5, 2024
■2024.08.05 スポニチアネックス
谷繁元信氏 現役時代に実践…3連戦の3戦目では相手打者にあえて「打たせます。なぜかっていうと」
今年1月に野球殿堂入りした元中日監督で野球評論家の谷繁元信氏(53)が4日放送のTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)にゲスト出演。現役時代に捕手として実践していた打者との戦い方を明かした。
自チームと対戦する前の相手打者の状態を見極め、「打ってきてない、状態の悪い選手がきたとしたら、なるべく1、2戦目はそのまんま(打撃不振を)継続させたいと思いながらやります」としながらも「3戦目の最後に、ゲーム展開によって、打たれても大丈夫だなと思えば打たれます。打たせます。なぜかっていうと、次、違うチームと当たるからです。ちょっといい感じで次の対戦にいってもらうっていう」としたたかな計算も。
さらに「で、調子のいいバッターがきます。したら、1試合目でなんとか、3試合トータルで考えて、なるべく早く状態をちょっと落とさせるようにもっていきたいと思いながらやっていました」と話していた。
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谷繁元信さんが明かしました。