「悲壮感があった」　山本正之さん、中日ドラゴンズで一番記憶に残っている選手として名前を挙げたのが…

■2024.08.04 中日スポーツ

シンガー・ソングライター山本正之、中日ドラゴンズ応援歌「燃えよドラゴンズ！」最新バージョン収録 誕生から50周年に「感謝しかない」


◇思い出の試合は昭和49年の優勝争い
　山本は「私が球場に行くと中日が負ける」と苦笑い。今までで一番思い出に残った試合を聞くと、V9時代の巨人の優勝を阻止した1974（昭和49）年の試合を挙げた。「昭和49年の優勝争いの時に神宮球場に行って、高木守道が3ランを打って逆転した。あの時は球場にいたんですよ」と興奮気味に語る。

　中日で一番記憶に残っている選手には「伊藤準規が好きだった。悲壮感があった」とイケメンでファンの人気も高かった右腕を挙げた。

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伊藤準規さんの名前を挙げました。

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