中京大中京・仲健太郎が故郷・熊本から離れて中京大中京に入学した理由は…

■2024.07.28 中日スポーツ

中京大中京の熊本出身・仲健太郎、3打点の活躍　同郷の臨時コーチの元中日・荒木雅博さんも「よく打った」【高校野球】


　高橋宏斗投手（現・中日）を擁して2019年に明治神宮大会を制した世代にあこがれ、故郷・熊本から離れて中京大中京に入学した仲。「日本一になるのは中京しかない」と門をたたいた。

　最後の夏、日本一への挑戦権を得た。「熊本から中京に入らせてくれた両親に恩返しもしたい。まだまだ長いけど、頑張ります」。打線の中軸として、聖地でも暴れまくる。

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下剋上球児の著者「『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』の当事者に話を聞いて回っていた2018年秋。途中で立ち寄った東海大会で中京大中京の1年生投手に釘付けになった」

早大・印出太一「後にも先にも自分がこれまでアマチュアで受けたピッチャーの中で一番凄いボールを投げていたのは…」

公式戦無敗世代に憧れていたようです。

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