中日・福永裕基は対右投手打率.250 対左投手打率.324 → 福永裕基にこのことについて聞いてみると…

■2024.07.22 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

7/22(月)のドラ魂キングは… https://t.co/9GT4SmAiuL

— 加藤里奈(カトリーナ)🐨💙 (@KATORiiiiiiNA) July 22, 2024

…

加藤里奈さん：
68番、福永選手にお話を聞きました。

私が以前からというか、

最近、見ていて気になったところをあてて見たんですけども、

まず投手別と言いますか、見てみると、

基本、打率を見ると打っているイメージがありますよね、みなさん。

.278、176打数49安打と凄く打っているイメージ、

打率もまぁまぁ良いですねと。

その中で、結構、左右のピッチャーがどっちも同じくらいという人もいれば、

割と違うなというタイプの人もいるんですけど、

福永選手は結構、違うタイプで、

右投手の場合は.250

左投手の場合は.324と結構、より打っている。

「この辺で意識している部分であったりとか、何かあったりするんですか？」という話をしていたんですけども、

　福永：
　やっぱり今年は左投手との相性が自分の中でも凄く良くて、

　凄く、ミート、当たる感覚が良い。

という話をしていました。

「それはずっとなんですか？」と聞いてみると、

　福永：
　いや、実は去年は真逆だった。

　右の人のほうが凄く当たる感覚があって。

と。

「それは何か変えたんですか？」というふうに聞いたら、

　福永：
　具体的な部分は自分では分からなくて、

　別にフォームを大幅に変えただったりとか、

　何かタイミングの取り方を変えたということはないんだけども、

　今年は明らかに自分の中でも左投手との相性が良いなという感じは思っている。

と。

そういうことがあると、

余計に思い切りよく振れたりするのかもしれないんですけども、

　福永：
　自分の中でもその感覚というのは、

　打率とかを考えずに実感としても感じている。

という話をしていました。