■2024.07.11 中日スポーツ
中日・松木平優太、「魂の100球」7イニング3失点DeNA打線に真っ向勝負 援護なくデビュー戦黒星も、次こそは亡き母に勝利を届ける#中日 #松木平優太
— 中日スポーツ (@chuspo) July 11, 2024
https://t.co/Whz4xZcH1U
〔ちょい見せトーチュウ7/11〕1面
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) July 10, 2024
松木平 魂の100球 1軍デビューは7㌄3失点
セ界最恐ベイ打線に真っ向勝負挑んだ
「すごく悔しい」「勝てる投手になりたい」#中日ドラゴンズ#松木平優太
電子版はこちら↓https://t.co/xCAV8DoOW9
Web購入↓https://t.co/LHAA3LRpVa pic.twitter.com/1otQYfC5T6
■2024.07.11 中日スポーツ
中日・松木平優太、「魂の100球」7イニング3失点DeNA打線に真っ向勝負 援護なくデビュー戦黒星も、次こそは亡き母に勝利を届ける
登板2日前の8日、バンテリンドームナゴヤでの投手練習を終えると新幹線に飛び乗った。向かった先は新大阪駅。在来線を30分乗り継ぎ、さらに歩くこと15分。西日が照り返す石畳の上を進み、たどり着いたのは母・由美さんと祖父・正弘さんの墓前だった。
もともと体が悪く、入退院を繰り返していたという由美さん。右腕が小学2年の夏に肝臓がんで亡くなった。自宅の3階は由美さんの部屋。母と公園で遊んだ楽しい思い出ばかりが残る。ただ「場所がよく分からなくて、一人では行けなくて」と墓参りに行ったことはほとんどなかった。
プロ4年目を前にした昨年12月、夢に母が出てきた。「普通に話していました。目が覚めたら母がいなくて『ああ、夢か』って。最初は夢かどうか分からなくて不思議な感覚でした」。この体験を小笠原に話すと「会いたがっているんじゃないか」。すぐに姉へ連絡し、墓参りに向かった。今季の飛躍にも「絶対、力を貸してくれてると思います」と見えざる後押しを感じている。
記事全文を読む
7月5日…中日・井上一樹2軍監督「もう明日は投げなくていいから名古屋に帰れ!」 松木平優太「何か悪いことしましたか…?」 井上一樹2軍監督「オレから巣立って横浜で投げて来い。支配下になるということや」
里崎智也さん、中日・松木平優太について言及する
松木平投手が明かしました。