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データスタジアム社アナリストが分析した、中日・板山祐太郎の阪神時代からの変化

板山祐太郎

■2024.07.09 中日スポーツ


■2024.07.09 中日スポーツ

【データで裏付け】中日・板山祐太郎、直球系への打率.385と抜群の強さ 阪神時代からの変化は「引っ張り」


 2016年から8年間プレーした阪神時代と比較し、今季の板山の変化が見られるのは「引っ張り」です。大瀬良からの一発も栗林からの一本も右翼へ引っ張った打球でしたが、今季の打球方向割合は右方向が45%を占めています(表2)。センター方向を中心にフラットな傾向だった阪神時代と比較すると、その変化がよく分かります。近代野球はストレートの高速化が進み、変化球も多彩となった“投高打低”の時代にあって、打球を引っ張るのは難しくなりました。今季は特にボールが飛びにくくなっているという現場の声もあり、逆方向への一発などもあまり見られなくなっています。タイミングが合致してうまく引っ張ることができれば、NPB全体で見ても打率と長打率ともに優れた数字(表3)となっており、「打球を引っ張れる才能」は打席の中で大きなアドバンテージとなっています。



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引っ張った打球が激増しているようです。

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