■2024.06.11 スポーツ報知
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■2024.06.11 スポーツ報知
【中日】高橋宏斗の言葉に救われ 清水達也は思い切り腕を振ることができる
いつも通りの練習風景の中に、2人の厚い信頼関係を垣間見た。5月22日の巨人戦(東京D)の試合前練習中、靴ひもを結ぶ清水に歩み寄り、背中をさすったのは高橋宏だった。
「勝ちを消してしまったのが、申し訳なくて。宏斗は『たっちゃん(清水の愛称)、なんも悪くないよ~。あんな悪い内容で勝てると思ってない』って言ってくれた。でも、そこを抑えるのが僕らの仕事なので」
前日(21日)の同カードで清水は1―0の7回に登板したが、同点に追いつかれ、6回無失点だった高橋宏の2勝目をふいにした。心を痛めていたが、5安打、4四球と自らの投球内容を反省していた3歳下の後輩右腕の言葉に救われた。
リベンジの時はすぐに来た。1週間後の同28日の西武戦(バンテリンD)。高橋宏が8回1死一、二塁のピンチを招いて降板するも、清水が二ゴロ併殺打で反撃を断った。一塁ベンチで喜ぶ高橋宏の姿に頬が緩んだ。「出迎えてくれたときに、助けられてよかったなって。(モチベーションは)それの積み重ねです」と汗を拭った。
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清水投手が語りました。