■2024.06.03 中日スポーツ
【中日】中田翔「すごい投球してくれた」投手陣に報いる土壇場延長12回2死の決着打…痛み乗り越え移籍後初のヒーローインタビュー#中日 #中田翔
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〔ちょい見せトーチュウ6/3〕終面
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中田 延長12回2死二塁から決勝の適時二塁打 「しっかりと捉えることができた」#中日ドラゴンズ #中田翔 #交流戦 #オリックス戦
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■2024.06.03 中日スポーツ
【中日】中田翔「すごい投球してくれた」投手陣に報いる土壇場延長12回2死の決着打…痛み乗り越え移籍後初のヒーローインタビュー
万全でなくともチームを勝利に導いた。5月30日の西武戦(バンテリン)で自打球を左膝付近に当てた。「もちろん痛みはある。まだ3日しかたっていないですけど、やれることを1日1日全力でやれれば」。前日に代打で出場すると、この日は「5番・指名打者」。スタメン復帰初戦で試合を決め、移籍後初めてヒーローインタビューに応えた。「梅津が気迫のピッチングをしてくれていたのに勝ちをつけられなかったことを野手陣は悔しく思っている。ピッチャー陣も最後まで粘り強く、すごい投球をしてくれた」。交流戦に入り、なかなか投手陣を援護できないもどかしさを、自らのバットで晴らした。
痛みよりもチームの勝利―。これは今に始まったことではない。2017年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に侍ジャパンの主軸として選出された。その集合前に左手首痛を発症していた。それでも何食わぬ顔でチームに合流。「もううちは2人辞退しとるやろ。これ以上、迷惑はかけられん。そういうことや」。この時すでに日本ハムからは大谷(現ドジャース)と中島が辞退していた。チームを背負っている以上、自分まで辞退は許されないという考えだった。そのWBCでは予選で3本塁打を放つ活躍をみせ、米国での準決勝進出の大きな立役者になった。
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中日・中田翔「『ビシエド打って』って、いつも願っている」
中田翔選手が語りました。