■2024.05.03 スポーツ報知
【中日】不調のセットアッパーをよみがえらせた大塚投手コーチの金言「絶好調って言い続けろ」
その裏には、支えとなった“荒療治”があった。開幕2戦で悔しさがこみ上げたという右腕に、大塚投手コーチが絶妙な発破をかけた。「数字が悪くても、自分に言い聞かせることが大事。『絶好調』って言い続けろ」。松山は野球のことになれば人一倍熱く真剣。「本気で思わないとダメなんすよ。わりと昔から『次は絶対ここ(ストライクゾーン)に投げる』って思って投げると、いいところに行ったりするんですよ」と、うまく“洗脳”された。
その日以降、大塚コーチに「調子どうや」と問いかけられると「絶好調です!」と笑顔。「僕はこれからもライデル(マルティネス)の前を投げたい。開幕戦で負けたことでいろいろ言われたりもしたけど(シーズンが)終わった時に『あれがあったから』と言えるようにやっていきたい」。絶対的守護神にバトンを渡す8回のマウンドが、目指す場所だ。
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■2024.05.27 メ〜テレニュース
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中日・松山晋也があのジェスチャーをする理由が明かされる
中日・松山晋也が1月に自ら予約をして滝行をしていた理由が明かされる
絶好調なようです。