■2024.05.23 東スポWEB
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— 東スポ 中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) May 23, 2024
■2024.05.23 東スポWEB
【中日】小笠原慎之介がプレーでナインに気合 〝無援護モード〟も不満漏らさず「僕一人じゃ試合できない」
今季は小笠原が投げると打線は沈黙し、開幕から7試合連続でクオリティースタート(6回以上を投げて自責3以下)を続けながらわずか1勝(3敗)。この日も5回までゼロ行進で小笠原登板時の連続無得点は、何と43イニングまで伸びていた。昨年は柳が防御率2・44ながら4勝11敗と大きく負け越し。柳が登板した後半戦10試合は全て援護点が1点以下だったが、それを上回る無援護モードに小笠原は襲われていた。
しかしながら左腕は「周りがそうやって思っているだけで、別になんとも思ってない」と述べ、不満を漏らすことは一切なかった。それどころか、この日もいつものように「僕一人じゃ試合できないんで。打った打たない関係なく、本当にいつも助けてもらってます」と野手陣に感謝しながら平身低頭。報われない状況下でも決して下を向かない小笠原のポジティブな姿勢が、ドラゴンズ逆襲のきっかけとなるかもしれない。
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小笠原投手が語ります。