■2024.05.23 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】小笠原慎之介、飛んで2勝目 「あっ、危ないかも」体が先に動いた超絶美技 44イニングぶり援護点で1か月半ぶり2勝目#ドラゴンズhttps://t.co/hbnTsyhB2r
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■2024.05.23 中日スポーツ
【中日】小笠原慎之介、飛んで2勝目 「あっ、危ないかも」体が先に動いた超絶美技 44イニングぶり援護点で1か月半ぶり2勝目
小笠原が飛んだ。5回無死一塁。セーフティーバントを試みた巨人・吉川の小飛球を追いかける。三塁線付近で右手を目いっぱい伸ばして飛び込み、グラブに収めた。
「体が動いちゃいました。ケガのリスクは飛んだ後、『あっ、危ないかも』と思いました」
浮かんだのは、生まれる2年前の1995年の出来事。右肘を強打して靱帯(じんたい)断裂に見舞われた巨人・桑田真澄(現・巨人2軍監督)のワンプレーは球界で語り草。過去に目にした映像が脳裏をよぎった。結果は「打ったのは胸です」と苦笑い。呼吸を整えて後続を二飛に抑えた。
今季初の東京ドームだった。1年前は心を打たれて涙したグラウンド。開幕・巨人戦の先発を託された。145球の熱投。8回に逆転されたが、降板後にチームは再逆転した。チームメートの奮闘に胸は熱くなった。「ベンチ入りメンバー全員にそれぞれの役割があります。ボクにできないことはほかの人ができる。ボクはボクのできることをやるだけです」。
あれから1年と少し。ダイビングキャッチして1点を防ぐ姿勢に野手が応えた。6回、細川とカリステの連続タイムリーで3点をゲット。助っ人の逆転2点二塁打には、ベンチ前で両手を掲げて祝福した。
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中日・小笠原慎之介投手のあのダイビングキャッチを『自由視点映像』で見ると…【動画】
“課金されし男” 中日・細川成也への驚愕の課金額が明らかに…
結果的に大きなプレーとなりました。