■2024.05.15 セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」
【イニングスコア】
神|0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 =1
中|0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
【5/15 中日 vs 阪神 ゲームハイライト】
…
【イニングスコア】
神|0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 =1
中|0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
5月15日(水) セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」【試合結果、打席結果】 中日、0-1で敗戦… 投手陣が好投を続けるも打線が応えられず、勝率5割復帰ならず…
【5/15 中日 vs 阪神 ゲームハイライト】
…
球場どよめく…中日ベンチ最良の判断だった9回途中からのマルティネス 勝負手は打った以上勝たねばならない#中日 #ドラゴンズ #中日ドラゴンズhttps://t.co/jcaA96nsOQ
— 中日スポーツ (@chuspo) May 16, 2024
■2024.05.16 中日スポーツ
球場どよめく…中日ベンチ最良の判断だった9回途中からのマルティネス 勝負手は打った以上勝たねばならない
立浪監督の勝負手。近本を敬遠で塁を埋め、大山(三振)、ノイジー(中飛)、渡辺(三振)を力でねじ伏せ、マルティネスはベンチに帰ってきた。結果はヨシ。僕が知りたかったのは、選手の心理とベンチの考えだ。
「僕が投げていたら『何で?』と思うでしょうね。信頼されていないのかな、と。でも、選手とはそういうものです。そして個人が勝つためにやっているのではありません。チームを預かっている以上、どうすればより勝ちに近づくかを考えるのがベンチの仕事です。慎之介とクリーンアップ。ライデルとクリーンアップ。ふたつをてんびんにかけた結果の継投ではないでしょうか」
往年のエースであり、侍ジャパンの投手コーチでもある吉見一起さんは、テレビ解説をしながら2つの立場に思いをはせていたようだ。この場面での交代は、小笠原に黒星がつく可能性はあっても白星はない。恐らく納得の交代ではないだろう。だがプロ野球選手は個人事業主でも、野球は団体競技。無失点の先発投手を降板させるイコール現役最強のクローザーを出す。それがベンチが下した最良の判断だった。
竜のブルペンの無失点トリオ(斎藤、清水、マルティネス)の一角を崩され、負けた。決勝打の近本は誇らしげにこう言った。
「阪神の野球ができたんじゃないかと思います」。つまり、竜虎の目指す野球は重なっている。やはり勝負手を打った以上、勝たねばならない試合だった。勝利のみが、小笠原が報われる結末だったのだから…。
記事全文を読む
中日・立浪和義監督、ライデル・マルティネスの9回途中登板について言及する
中日・R.マルティネスが投げ込んだエゲツない1球【動画】
吉見一起さんが語りました。