中日・吉川克也球団社長「勝野投手が可児市出身であることなどから、可児市とは非常に深い縁がある。この協定によってますます結びつきを深め…」

■2024.05.08 NHK名古屋（@nhk_chubu）さん / Twitter

式で冨田市長は「人口減少が進む中、子どもたちに夢を与えてくれるドラゴンズが身近に活動してくれることは力になる。子どもからお年寄りに元気を与えてくれるような活動をしてほしい」とあいさつしました。
これに対して吉川球団社長は「勝野投手が可児市出身であることなどから、可児市とは非常に深い縁がある。この協定によってますます結びつきを深め、可児市の社会福祉や健康増進の取り組みのお役に立てればと考えている」と述べました。可児市は今後、中日ドラゴンズの選手を招いて子ども向けの野球教室の開催などさまざまな取り組みを球団と検討するということです。